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6、癒し手の騎士(Knight Hospitaler)

6、癒し手の騎士/Knight Hospitaler


癒し手の騎士とは、貧しい者、病める者、そして傷ついた者へ癒しと慰めを奉げることを誓った、憐れみ深い戦士たちの騎士団である。
大都市の多くには彼らの支部会館があり、いたわりと癒しを必要な者に提供している。
しかし、癒し手の騎士たちがその働きぶりで最も有名なのは、開拓地においてである。
そこでは彼らは助けもなく苦難の中にある旅人たち(特に巡礼者たち)に、
救いの手を差し伸べているのだ。
険しい山道、人里はなれた河辺、暗く危険にあふれた森の中にぽつりと開けた空き地に
厳重に守られた彼らの宿坊がある。
多くの旅人が、荒野の危険な道を見張る癒し手の騎士たちによってその命を救われた。

治療者としての仕事や救貧院や宿坊を支援する責務に加えて、
癒し手の騎士たちは勇敢な兵士である。
彼らの騎士団は街道、中でも特に聖地へと向かう巡礼者たちが使う道を
野盗やモンスターから守り、安全を保っている。
彼らは重要な寺院や教団の高位の者たちを警護する。
最後に、癒し手の騎士団は遠くの地の大いなる邪悪と戦うための遠征軍の多くにおいて、
屋台骨を占める存在である。

騎士(キャバリア)たちと同様に、癒し手の騎士は騎士(ナイト)の一種と見做され、
ほとんどの土地において特権を与えられている。
彼らは土地や砦を防衛する責務があり、自分たちの領地における正義を見張り、
彼らの土地の周辺地域を守るために兵団を組織している。
とはいえ、彼らが忠誠を誓っているのは宗教上の指導者であり、俗世における統治者ではない。
癒し手の騎士たちの指揮官は騎士としての勲位や土地と同様に、聖職者としての高い地位を所持している。
実際のところ、癒し手の騎士たちの多くは彼らが個人的に責任のある領地と
教団の宿坊や支部会館の間を行き来して過ごす。

階位や土地は年功序列や家族の影響力によって授けられるため、
地位の低い癒し手の騎士が自身の土地を持つことは滅多にない。
代わりに彼らは土地持ちの騎士たちの家宰や副官として仕えたり、
近隣地域の王や上級貴族に忠誠を誓ったり、
あるいは遠征軍に参加したりするのである。


○癒し手の騎士を作成する

あらゆる種類のクレリックとパラディンは癒し手の騎士団の屋台骨だ。
強力な回復能力によって、彼らは共同体のための聖なる任務を遂行する準備は万端である。
ファイターとレンジャーも、信仰の力は持たないが、時として癒し手となる。
癒し手は治療と同様に戦い、そして癒し手の総会は
勇敢な真の戦士たちが尊敬と名誉を勝ち得る最高の機会を提供するのだ。


○開始時の特徴

全ての癒し手の騎士は少なくとも1つの回復の祈祷に精通しており、
敵によって負わされたけが人を素早く処置できる。
加えて、癒し手は治療家であると同時に戦士なのである。
彼らの仲間を攻撃する敵には、聖なる怒りが下る危険性がある。
「シールド・オブ・デヴォーション」は君に敵に攻撃された味方に対する即座の少量の回復能力を与え、
さらにその敵に対する短時間の武器強化をもたらす。
  • 君は「シールド・オブ・デヴォーション」のパワーを修得する。

シールド・オブ・デヴォーション/Shield of Devotion (献身の盾)
~素早く短い祈りによって、君は攻撃を受けた味方の傷を癒す。そして仲間を攻撃した敵を討つべく、備える。

遭遇毎、[信仰][治癒]
即応・対応、近接爆発・範囲5
トリガー:君から5マス以内の味方1人が敵の攻撃によってダメージを受ける
目標:トリガーとなった味方
効果:目標は君の判断力修正値に等しいヒットポイントを回復する。
君の次のターン終了時まで、君は目標にダメージを与えた敵に対する次の攻撃ロールに+2のパワーボーナスを得る。

○追加の特徴

  • 5レベル
騎士や戦士といったものは、しばしば自身の領土と膨大な個人資産を貯め込むものだが、
癒し手の騎士が所有するのは高貴な称号と、番人としての詰め所だけである。
当てにすることのできる個人の財産を持たないため、
その高貴な身分から求められるような様式に自分自身を養ったり、
あるいは彼らの旅においてふさわしい側近を伴ったりすることもできない。
この事実への評価として、ほとんどの王国では癒し手の騎士に、
領土の騎士や貴族に対してもてなしを要求する権利を与えている。
(従って、癒し手の騎士はまた自分の騎士団と提携している支部会館や療養所、
寺院から食事や寝床の提供を受けることができる。)
君が旅をする時、君は通りすがりの寺院や城、屋敷に宿泊を願い出ることができ、
そしてその施設の主人は喜んで君の求めに応じ、
少なくとも三泊ぶんから提供してくれる。もちろん、
君に敵対する者たちは、君の要求を無視することができる。

利益: 君は所属する騎士団と提携する寺院や貴族の屋敷において、
自身と共に旅をする仲間のために、食事と宿を要求することができる。
君の歓待の要求は、非常に稀な場合を除いて、栄誉あるものとして受け入れられる。

  • 10レベル
(Coming Soon)


○追加の汎用パワー

癒し手の騎士の大半は敬虔な戦士であると同時に熟達した戦場の癒し手である。
強力な信仰の祈祷を備えた彼らは、味方と肩を並べて戦いながら、励まし、元気付ける。

  • 2レベル汎用
爪、牙、剣、そして矢でも十分だが、敵の多くは恐るべき毒、邪悪な魔法、
そして冷酷な戦闘技法を駆使し、不運な戦士を襲って動きを損なわせる。
時には癒しの祈祷によって傷を塞ぐよりも、
気絶するような一撃からの回復や毒を体から取り除くことこそが
味方を助けるに当たって重要なこともある。
「ホスピタラーズ・プレイヤー」は目標の行動を妨げている効果を取り除く助けとなり、
同時に短時間の間、強力な護りの祈祷としても働く。

ホスピタラーズ・プレイヤー/Hospitaler's Prayer (癒し手の祈祷)
~君の祈りは味方を苦しめている病弊1つを緩和し、同時に短い間、彼を攻撃から守る盾となる。

一日毎、[信仰]
マイナーアクション、近接爆発・範囲5
目標:範囲内の味方1人
効果:目標はセービングスローを行うことができる。
君の次のターン終了まで、目標は全防御値に+2のパワーボーナスを得る。
もしこのパワーによって与えられたセービングスローが失敗した場合は、ボーナスは+4になる。


  • 6レベル汎用
戦いの熱の中、栄光を求めて、味方と離れてしまうことも顧みずに
敵の只中へと大胆に突撃する戦士は少なくない。
この無謀な戦術は、時として君が容易には助けに行けないような窮地に
仲間を追い込む可能性がある。
「レイディアント・ストライド」の祈祷は君の周りを明るく輝く霧で覆い、
君と傷ついた味方の間を阻む敵の間を、
自らが傷を受けることなく通り抜けることを助けてくれる。
残った霧は短時間の間、敵から君を覆い隠し、味方の治療を行ったり、
救助をしたりするチャンスを与えてくれる。

レイディアント・ストライド/Raidiant Stride (光輝なる歩み)
~自身を輝く光の輪で覆い隠し、君は傷ついた味方のもとへと向かう。

遭遇毎 [信仰]
移動アクション、自分自身
目標:範囲内の味方1人
君は自分の移動速度分までのシフトを行う。君はこのシフトを重傷もしくは気絶状態の味方に隣接して終了しなくてはならない。
君の次のターン終了まで、君は視認困難を得、君の味方も君と隣接している間は視認困難を得る。


  • 10レベル汎用
(Coming Soon)







最終更新:2012年10月25日 22:12