("気泡"地区)
「仕事をお探しかね?
なら"ブリスター(気泡)"をつついて、どんな泡が立つか見てみるといい…」
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4:"山の炉辺"亭(マウンテンズ・ハース) 5:"豚と籠(ピッグ・アンド・バケット)" ◇6:ダンジョニアーズ・サバイバル・エンポリウム |
ブリスター地区はこの街の中でも荒々しく乱雑な一角であり、
傭兵、冒険者、ありきたりな根無し草の旅人などが居住している。
おびただしい数のワイン蔵、酒場、遊技場、賭博場、売春宿などに特徴付けられているように、
ブリスター地区で迷子になるのは得策ではない。
建築物:
ブリスター地区の建物は全域に渡って木材と石材の混合様式である。
古いドワーフ様式の建物がほとんど有機的ともいえるティーフリング製の夜の館の隣に立っているかと思えば、
一方でハーフリングの賭博場が建っているのは
セルーネの、よりいたずら好きで手癖の悪い面を強調した古い寺院の影であったりもする。
道:
ブリスター地区の道は建物のひしめく中を縫うように伸びており、
互いに近すぎる建造物の影によって薄暗い。
ゴミやガラクタが路地に詰まって塞いでおり、
中には大通り("馬一頭が通り抜けられる程度に"大きい通りのことだ)まで
はみ出しているものもある。
人々:
人間、ハーフリング、ドラゴンボーンがブリスター地区で最も数が多いが、
ここでは他にもさまざまな種族の姿を見ることができる。
前述の通り、ほとんどが冒険者や盗賊、旅人であり、
都市の最も多様な人々の様子を象徴している。
光景:
人間の追いはぎ一組が裏路地で一人のハーフオークを囲んで棒で殴っている。
ほとんど裸の男が通行人に向かって叫んでいる。
大道芸人が手品を演じている。
錬金術師の老人が万能薬を売っている。
辻説法師が世界の終末を予言している。
いくつものテントや露店。
通りをまたいで伸びる物干しロープ。
そして厄介事を求めて歩き回る冒険者の集団。
これらは訪問者も住民も同様に目にすることのできる光景だ。
嗅覚:
あらゆる種類の香りがブリスター地区に漂っている。
人ごみであふれかえるような地区で予想されるような、
エキゾチックな料理の香りもある。
木が燃える煙が通りに漂い、他の、より不吉な臭いと混ざり合っている。
物音:
商売人が品物を売り歩く声。
笑い声、叫び声、人ごみのざわめき。
台所のカチャカチャという食器の音。
"泥棒!"の叫び声。
犯人追跡中の警官の笛の音。
犬の吠え声。
猫がシャーッと鳴く声。
そしてスパイアトップ・ドレイクのうなり声。
■施設
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4:"山の炉辺"亭(マウンテンズ・ハース) |
4:"山の炉辺"亭(マウンテンズ・ハース)
東門のすぐ内側、古のドワーフ街道に面した場所に
三階建ての宿、"山の炉辺"亭(マウンテンズ・ハース)がある。
清潔でこざっぱりとした宿泊設備、
おいしい食事、感じの良いスタッフで評判の炉辺亭は
オーバールックでも人気の滞在場所のひとつである。
ドワーフの女主人レゲンがぜんまい仕掛けのようにきっちりとこの場所を経営しており、
彼女の粘り強さと熱心さは結果に繋がっている。
ロスト・ワンズが彼女にみかじめ料を払うよう圧力をかけており、
彼女が抵抗したために、器物破損や匿名の脅しなどを被っていたが、
ブリンドルから来た冒険者たちによって撃退され、ひとまずは脅威は去ったようだ。
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5:"豚と籠(ピッグ・アンド・バケット)" |
5:"豚と籠(ピッグ・アンド・バケット)"
ブリスター地区の最も有名なバーのひとつ、"豚と籠"は
評判の悪い二件の安宿の間に挟まった平屋の酒場だ。
酒場の大部分を占めるのはビアホールで、ボックス席が壁沿いに並び、
広間中央の空間には列テーブルと長椅子が並んでいる。
いくつもの名前や罵りの言葉が刻まれた木製のカウンターが奥の壁沿いに並び、
その先には様々なビールの入ったたくさんの樽がある。
冒険者や傭兵は"豚と籠"によくたむろしている。
ここは仕事や情報を仕入れるにはうってつけの場所だからだ。
商人、魔法使い、それにいかがわしい類の人種が両開きの扉から日夜出入りしているため、
彼らが仕事を持ちかけられるまでにはさほど長いこと待つ必要はないのである。
カイル・レスター、自身もかつては冒険者だった主人が、このアトモスフィアを育んでいる。
歳と共に彼の真っ赤な髪は灰色になり、そばかすのある顔には疲れと皺が刻まれたが、
彼は実際有能であり、荒事をどう取り扱うかに関してもよく心得ている。
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◇6:ダンジョニアーズ・サバイバル・エンポリウム |
6:地下探険者の生存用品市場(ダンジョニアーズ・サバイバル・エンポリウム)
ハーフエルフの女店主マイラ・エドガートンの経営する雑貨屋。
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(◇は未訪問)
最終更新:2016年05月15日 01:40