ある者曰はく、
「
KHWOにおいて、顧問や幹部よりも上の位に位置する集団」と。
KHWOにおいてある意味で模範となるべき連中である。
その中でも頂点に君臨し、四天王全体を総括する職を担う「総帥」が存在する。
(代によって総帥のあり方は若干異なる)
~四天王の意味の変遷~
楽器がうまいもの4人衆
↓
何か一芸に秀でたもの4人衆
↓
いわゆるヲ○ク4人衆
~46期以前の四天王~
長きに渡り存在していたとされるが、どの代より始まったのかは不明。
※46期以前の四天王について情報をお持ちの方は、加筆修正をして頂けると助かります。
~46期の四天王~
現在の四天王とはやや様相が異なり、人選がバラエティに富んでいる。
(例:作曲編曲を自在にこなす学生指揮、絶対的権力を有するマネ長、等々……)
上記でいう「一芸に秀でた集団」に属する。
しかし、サブカル方面にも精通している者が多かったため、後の人選に大きな影響を及ぼすことになる。
~47期の四天王~
この代より、四天王の定義が一つの転換期を迎える。
上記の通り、何らかの分野について甚だしくヲ○クであること、とりわけ、二次元的な方面にヲ○クであることが選考基準となった。
よって、この代の四天王は全員が次元落ちしている。
(ただし、ヲ○クであると同時に、並外れた音楽センスを有している強者も存在したため、一概に次元落ちした人物のみが選考されたとは言い難い)
47期の四天王には、学生指揮、
裏プロ課課長(47期四天王総帥)などが含まれている。
※ちなみに、この代以前の四天王の選考は「先代の各々が1人づつ、四天王に相応しい人物を指名する」
という方法で行われていたが、「人により選考基準がまちまち」「同じパートの人物が選ばれやすく、不公平」と一部の間で物議を醸し、
48期以降の選出方法は「先代間で相応しい人物を協議し、選出する」というものに変わった。
~48期の四天王~
四人体制最後の代。
この代より、「四天王=ヲ○ク集団」のイメージが完全に確立される。
全員がほぼ、次元落ち方面の点のみを考慮して選出された為、もはや吹奏楽と何の関わりもなくなっている。
~49期の四天王~
49期はそういった精鋭が少なかったため、3人態勢をとった。
故に、当初は「三貴子」と呼ばれていたが、いつの間にか四天王という呼び名に戻った。
ちなみにこの代は、48期総帥から直々に指名された2人は次元落ちが考慮に入れられたが、残りの一人は次元落ちを完全否定していて、周りの面々もそれを理解していた。
~50期の四天王~
49期で3人となった四天王だが、50期は再び4人に戻った。
しかし今までとは異なり、ポ○モンのように、四天王の4人の上にチャンピオンとして、総帥が君臨するという形になった。
ちなみに50期
副部長が2人とも四天王になったのは秘密の話だ!!
~51期の四天王~
50期総帥の意思により廃止。
しかし総帥→ポケモンマスターへと変更がなされただけのような。
元の意味で復帰させればよかったのに。
引退式の引き継ぎで顧問の某生物教師が苦い顔をするのは最早様式美といえる。
最終更新:2012年10月23日 08:30