これまでその志を継ぐため負けそうになる
自分に言い聞かせてきた恵だったが、いざそのチャンスを前にその意志とは裏腹に臆病な部分のある自分を認めないところを
音也の魂が乗り移った渡に指摘される。普通の人にもどるか?、戦士として生きるか?の選択肢を問われる。弱さを受け入れ戦士として生きるを選択する。それまでイクサの装着者として選ばれなかったため
名護啓介に嫉妬していた部分を受け入れた恵は戦いにおいて名護との息のあったコンビネーションの戦いをするようになる。イクサの装着者になる事もあきらめていないと名護に宣言した。
弟の光秀が自分を実家に連れ戻そうとしている時、お母さん(
麻生ゆり)は自分が『青空の会』で戦士として戦う事を本当に喜んでいるのかと自問する。
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最終更新:2008年08月24日 13:01