フェラが終わった後、主人はリアルドールを脱がせ始める。
ゴム製のリアルドールから出てきたのは長女の裸体ではなく、
真っ黒なラバーのゼンタイ。
見た目には、光沢のある黒い人型の物体。
肌の露出が全くない、それどころか目や呼吸穴も見当たらない。
全身黒いが口のところはコンドームのようになっていて、苦しいのか
コンドームは収縮を繰り返している。
コンドームの先からは主人の精液の残りが垂れている。
そんなラバードールの長女の体に光沢を出すため、
潤滑剤のようなものを全身に塗り始める。
顔から塗り始めたが、首の辺りを触られると感じるのかビクンと長女は反応した。
それ以外にも胸やお尻、内モモを塗るたびに感じて反応していた。
全身が妖しい光沢を放っている長女を主人は麻縄で縛り始める。
首から縄をかけ始め、亀甲縛りし手足も縛っていく。
身動きができなくなった妖しく光るラバードールの大きな胸は縛られたことで、
さらに強調されている。
その胸を主人はゆっくりといじり始める。
ラバードールは感じているのか、体をくねらせている。
次第に主人は激しく揉み始めると、呼吸が荒くなったラバードールのコンドームの口は
それに併せて激しく収縮を始めた。
それだけでは押さえられなくなったのか主人は、口と同じようにコンドーム状になって
いるアソコの部分の縄を避けて指を突っ込みいじり始めた。
さらに気持ちよくなったラバードールは体を上下に動かし感じている。
口のコンドームの収縮が快楽の声と共に激しくなる。
手足の縄も動くことで、食い込んでいく。
ついに絶頂に達したのか、大きく反ったあと動かなくなってしまった。
それを見た主人はどこかへ行ってしまった。

戻ってきた主人の手には業務用ラップが。
まだ、呼吸が整っていない縛られたラバードールと化した
長女をゆっくりと立たせ、足元からラップを巻き始める。
きつく巻いているせいで、両足を縄でがっちり縛られている長女は何度もバランスを
崩すが、そのたびに主人に支えられ、しっかりと立てといわんばかりに尻を叩かれる。
ラップは次第に上に巻かれていく。
もはやバランスなど取れるはずの無い長女の尻に主人の平手が入る。
そのたびに長女の体は前後にふらつく。
足の先から頭の先まできれいにラップ巻きされたその体はものにしか見えない。
ただ、口のコンドーム部分と縛られて強調された胸だけはラバーが剥き出しになっている。
一見、物のように見えるが呼吸のたびに口のコンドームが収縮している。
それは物ではなく、自分が人であることを主張しているようであった。
その物と化しているラバードールを今度はリビングのテーブルの上に乗せる。
その横ではソファの上で、ダッチワイフ落ち着いたのか静かに横になっていた。
しかし、そんなダッチワイフをそのままにしない主人。
ソファから下ろしカーペットの上にうつ伏せに寝かせると、
「起き上がることができたらご褒美をあげよう。できなかったら押し置きを」
とダッチワイフの耳元で小さく囁くと、テーブルに置かれたラバードールの元へ。
うつ伏せ状態にされたダッチワイフの次女は、立ち上がろうとするが、
空気で膨らんだ腕や足が邪魔をして間接を曲げることができない。
おまけに丸くなったビニールの手や足では、カーペットの上を滑るだけで立つどころか
支えることすらできない。

そんなことにはお構いなく主人はテーブル上のラップで巻かれたラバードール
のアソコの部分だけ穴を開け作業を始める。
ローションで滑りをよくしたローターを1つ、また1つとラバードールのアソコへ
挿入していく、そのたびにラップでほとんど身動きはずのラバードールが少し動く。
いくつ挿入したのだろうか、分からないほど大量のローターをぶち込まれた
ラバードールは小刻みに震えているようにも見える。
ローターが飛び出さないように、またラップを巻きつけていく主人。
それで終わると思っていたが、まだ続く。
ラップが巻かれていない胸のところから今度は脇へローターを入れていく。
それだけでも反応しているラバードール、ローターが動き出したらどうなるのだろうか。
脇のところへもローターの設置が完了したラバードール。
胸の部分も体を持ち上げながらラップを巻いていく主人。
そして、わざとラバードールに聞こえるように耳元で、
「スイッチを入れてみるから」
と伝える。
それを聞いたラバードールは、口のコンドームを収縮させながら、
嫌であることを声にならない声で訴えるが、主人がそれを聞き入れてくれることはなく
無常にも一斉に電源が入る。
悲痛とも快楽ともとれるラバードールの声。
ラップでギチギチに拘束されて動くことなどほとんど出来ないはずであるにも、
かかわらずテーブルから落ちそうな勢いで体を揺らし始めた。
それを主人は少し見ていたが、すぐに電源を切った。
他にもやることがあるので、あとのお楽しみといったところだろうか。
数秒であったが、ラバードールの口のコンドームは激しくそして速く収縮を
繰り返していて、多数のローターによる衝撃を物語っていた。
これを続けられると確実に長女は、気絶してしまうだろう。

主人はカーペットの上で、必死に立とうとしているダッチワイフを見下ろしていた。
曲がらない腕、滑る先の丸くなったビニールの手。
少し体が持ち上がったかと思うと、滑って胸を打っている。
そんなダッチワイフの両脇を抱えて、ソファへ座らせるように置くが、
座ることはできずただ立てかけられた状態になるダッチワイフ。
それをひっくり返し背中にあるファスナーを下ろす。
出てきたのは青いメタリックのゼンタイを纏った女、もちろん次女である。
立とうと必死にがんばったので暑かったのだろう、あちらこちら色が変わっている。
顔のところも汗をかいているので、色が変わり呼吸が満足にできない状態になっていた。
呼吸をするたびに、ゼンタイののっぺらぼうの顔が膨らんだり萎んだりしている。
ただ、立っているだけがやっとのような次女のゼンタイを脱がすべく、
青いメタリックのゼンタイのファスナーを下ろしてやると、
次に出てきたのは豹柄のゼンタイ。
次女の表情は豹柄の上から伺うことはできないが、苦しそうに呼吸している。
さらに脱がせるが出てきたのは黒いゼンタイ。
一体、何枚重ね着させているのか。
クリスマス前で寒いとはいえ、家の中は暖房も効いていて暖かい。
黒いゼンタイを脱がせると、ストッキングのような薄いボディスーツのようなゼンタイ。
次女の顔がはっきりと見ることができるが、その顔は幾重にもゼンタイを重ね着し、
最後のボディスーツを着てから上に引っ張り上げられたのだろう。
鼻が豚鼻になって、目も釣りあがり顔全体が潰されたようになっている。
次女はその状態で主人の命令で浴室へむかった。

主人は庭の照明を点けて、庭へ出てきた。
泥棒は慌てて身を隠す。
主人は庭に放り出されて、全く動いていなかった三女の
はいったワニを掴み冬の冷たいプールへと放り込んだ。
三女は冷たさと水が入ってくる恐怖で暴れるが、
暴れれば暴れるほど水は入ってくる。
ワニの短い手足を必死に動かしているが、どうすることもできない。
ワニの口からはどんどん水が入って、ついにはプールの底へ沈んでしまった。
プールの底へ沈んでもなお手足を動かしているが、
プールの底を掻くだけで浮かぶことはできない。
プールの底でじょじょに動きが遅くなっていくワニ。
そして、ついには動かなくなってしまった。
それを見て主人はプールサイドにあったフック付きの棒を使ってワニを水面まで
引き上げ、最後に口のところを掴んで力一杯引き上げた。
引き上げられたワニの口からは始め勢いよく水が流れ出た。
ワニは初め、体を上下させて咳き込んでいたがやがて、
寒かったのだろう、小刻みに震えだした。
その姿を見ても主人は三女をワニからは出さず、ワニの尻尾を掴み逆さにし、
さらに水を吐き出させた。
逆さにされ、ビックリしたのであろう、ワニは短い手足をバタつかせていた。
ようやく水が抜けたところでワニの口の鍵が開けられた。
三女はようやくワニから解放されて家の中へ、予め用意されていたバスタオルで
身体を拭いて浴室へと向かう。
その時には汗を流した次女がリビングへ戻ってきていた。

体がまだ少し濡れている次女にラバー製のゼンタイを着るように主人は命ずる。
次女は逆らうことなく、それを着始めた。
濡れていて滑りが悪いのかなかなか上手く着ることができない。
ラバーを引っ張っては自分の体にピチピチと当てる音がしている。
それでもようやく着ることができた次女に、
長女のものとは違う少し幼く見えるリアルドールを手渡す主人。
次女の顔は完全にラバーで覆われて見えなくなっているが、
次女は見えているようでリアルドールを主人から受け取ると、
自分から背中のファスナーを開けてリアルドールに足を通し始める。
長女の時もそうであったが、ラバー製のゼンタイもリアルドールもそれぞれに合わせて
造られているので、完全に着るとシワが全くなく本当に人形のようになってしまう。
その完璧なまでに人形にされた次女に今度は、
ウイッグをつけバニーガールの格好をさせる、もはやおもちゃ。
網タイツを履かせて、エナメルのハイレグ水着を着せ、頭に耳、お尻に尻尾をつけて完成。
ハイレグ水着がピッタリしすぎて、水着の上からでも網の柄がうかがえる。
これからバニーガールは主人の身の回りのことをすべて命令されるまま動く、
顔色一つ変えることもなく。

最終更新:2014年11月05日 23:41