**登場人物 本編では3人の架空の人物が登場して、彼らに制御理論の議論をしてもらいます。 説明形式では普通過ぎるかなと思いまして。ストーリーも楽しんでいただければ幸いです。 少し余談になりますが、このプロジェクトは2006年着手の予定でした。 しかし、著者の健康状態の事情などにより、着手されないまま2年が過ぎました。 そのような中、鉄道や歴史などの分野で、研究成果を形にしている方々と交流する機会があり、 良い刺激を受けると同時に、自分も何かを残さなくてはとの思いに駆られました。 ***著者Kijokazuの略歴 1981年9月9日生。神奈川県横須賀市出身。 2004年3月東京都内の私立大学工学部電気系学科卒業。 2006年3月同大学大学院修士課程修了。修士(工学)。 在学中は鋼板のギャップセンサレス磁気浮上制御、 超電導応用アクチュエータの研究に従事。 現在、愛知県内の某電機メーカーに勤務。 電気学会会員。徳川美術館友の会会員。 日本産業カウンセラー協会会員。民主党サポーター。