イソギンチャクをみつけて遊んだ、という経験がある人もいるかもしれない。
だがイソギンチャクの仲間は多少なりとも毒針をもっており、そこらにいるイソギンチャクならまあ触っても毒はたいしたことがないのでさわりくっちゃにしてもまあ大丈夫だろうが、これがスナギンチャクとなると話は変わる。
スナギンチャクはイソギンチャクと毒の性質が異なり、この毒が体内に入ると死亡することもある。
この毒はパリトキシンといい、ハワイの原住民が小鳥を捕らえるための毒矢に使用する門外不出の毒を調査していった結果発見された。
ちなみにこの調査で調査員のひとりがスナギンチャクの毒が小さな傷から体内に入り静止をさ迷ったという記録がある。
しかも間接的に毒に触れてこの症状であったらしく、もし直接的に注入されていたら……
ハワイ諸島など南国には多く生息しており、もしそういったところに旅行にいってイソギンチャクをみつけても触らないほうがいい。
帰りの飛行機に永遠に乗れなくなってしまうかもしれないのだから。
最終更新:2009年03月19日 13:24