158 休日!
近親戦隊ソウカンジャー sage 2010/03/20(土) 05:55:10 ID:cySbCHBc
★これまでのあらすじ★
こんにちわ。牛山大悟の妹、牛山真白(ましろ)と申します。今回は私がエレガントにこれまでのあらすじをお伝えしようと思いますわ。
三つ子の私達+1の四人は秘密結社『TC軍団』からお兄様を守る性技、じゃなかった正義の味方なのですわ。
さあ、みんな集まれーっ! ソウカンジャーの時間だよーっ!
などというおかしなテンションにもなるってもんだ。コホン、こんにちは。前述にあった牛山大悟で御座います。
俺の境遇、世界観、用語解説などはもう5話目なので省略させていただく。
どうしても思い出せない! という人は>>1にキモ姉妹SSまとめスレがあるのでそこを参照してみてほしい。
さてさて、今日はなんと俺たちの休日をお送りするぞ。このソウカンジャー休日システムについては初出なのでここで補足しておくこととする。
TC軍団は皆、ある共通のことがある。それはすなわち『生理』だ。
彼女達は全員、一月に一回同じ日に生理が来る。どういう理論かは分からないがそういうものらしい。
ということでその一月に一回は彼女達は動けない。その日をソウカンジャーの休日、と呼んでいるのだ。
ちなみにこの生理はうちの妹達も同じ日に来るらしいのだが、まだ誰も初潮を迎えていないため元気に活動出来るのだ。
刺客が来ない → 一日自由 → 俺がいる → セックル? → セックル!!
恐ろしいことに四人が四人ともこの思考回路を有しており、この日は俺にとっての休日にはなり得ないのが現実だ。
しかも生理前の女性は性欲が増す、と聞くとおりこの日の妹達に容赦の二文字はない。
文字通り精も魂も尽き果てる俺と、悪魔のように搾り続ける妹達。性技、じゃなかった正義の味方が聞いて呆れるぜ。
しかも今回から金美が満を持しての参戦を決め、三人でさえ手に余る状況が更に改悪されたというのも俺の鬱度がMAXな要因である。
前置きが長くなってしまったが、これから御覧になるシーンはエグい場面もノンカットである。
ロリが苦手、複数が苦手、スカトロが苦手、といった方は速やかに画面をスクロールする事をお勧めする。
「んおおおおおおおおっっっ!!」
思いっきり喘いだつもりだったのだが、その台詞は口を塞ぐ「柔らかいアレ」によって間抜けに響いてしまう。
そして俺の喘ぎがその「柔らかいアレ」にバイブレーションのように刺激し、ワレメからねっとりとした液体が口内に滴り落ちる。
「あっ、あっ、気持ひいいれふ大にぃっ!!」
俺の開いた口にすっぽりと収まるほど小さなワレメがグニグニと動く。そして次第にプルプルと痙攣し始めた。
「ああいっ! おあ、いっあんおえっ!! (金美(かなみ)っ! おま、一旦どけっ!!)」
「あー、あー、出る、出るですっ!!」
ぷしゃあぁぁぁぁぁ・・・・。
俺の口内は便所じゃねえんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
それでもその尿を吐き出さずにゴクゴク飲み干す俺。べっ、別にそういう趣味があるわけじゃないんだからねっ!!
早い話が飲まなきゃ俺が窒息してしまうってこと。
こうして粗相をしでかした後は恍惚の表情でしばらくフリーズしてしまう為、飲み干さないことには呼吸すらままならないのだ。
159 休日! 近親戦隊ソウカンジャー sage 2010/03/20(土) 05:56:20 ID:cySbCHBc
「んっ、んんっ・・・お、兄様っ、もっと・・・もっと激しく、っ・・・・!」
命懸けの顔面騎乗とは別に、俺の下半身ではもう一つのバトルが繰り広げられていた。
最早何回目になっただろうか、巨乳(注:小学生基準)を揺らしながら腰を振る真白が更にスピードを増した。
4人の中では一番発育の早い真白であったが、やはりそれでもキツキツの膣内は俺のモノを完全には飲み込むことはできない。
4分の3程度を包み込みながら必死に感じようとする姿は愛らしくもあり、背徳感もあり、色っぽくもあ・・・ないか。
「あ、はぁっ・・・! いいっ、は・・・激しいです、わっ、お兄様!!」
ガクガクと俺のピストンが激しくなるにつれ、真白の顔が更に上気していく。
念のため言っておくが俺は息苦しさから体が痙攣を起こしているだけなのであって、決して断じて激しく突いているわけじゃないんだよ。
とはいえ男の性(さが)、いや本能というべきなのだろうか。射精感が高まっていった事は否定しようが無い。
「んんっ、わかり、ますわお兄様っ・・・お兄様の怒りん棒がビクビクと脈打ってますわっ・・・」
「んーっ、んんっ、んうううううううっっ!! (アーッ、出るっ、出りゅううううううっっ!!)」
「何と、まだカナのおしっこが欲しいのですか!? ではしばしお待ちを・・・んっ!」
「んんんんんっっ!!? (ちょ、金美お前待てコラ!!?)」
「ああああっっ! わたくしもっ、わたくしもイってしまいますぅぅぅぅ!!!」
びゅびゅびゅっーー!! ぷしゅっっーー!! チョロチョロチョロ・・・。
何だこのやる気の無い擬音は。いやそれどころじゃない、口に広がるこの苦味は・・・!?
「ふぅ・・・。大にぃがカナのおしっこ大好きだったなんて・・・嬉しいです」
またやりやがったなこのやろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
それでもゴクゴクと飲んでしまう自分が恐ろしい。これが生への渇望というやつか。
「はぁ・・・はぁ・・・あは、お腹の中があったかいですわ・・・」
中に出され、しっかりと俺のザーメンを飲み込んだ腹を真白は撫でる。何だよその妊婦みたいな仕草は・・・。
「んちゅっ。あ、真白終わった?」
「ったく、やっと交代かよ。アタシの番までに兄貴の体力減らすなよなー」
全く会話に加わっていなかった紅音(あかね)と栖桃(すもも)が顔を上げる。
この二人、今まで何をしていたかというとそれぞれ俺の右手と左手を使いオナニー的なことをしていたのだ。
右手担当の栖桃は俺の指をワレメに当てがいひたすら弄り倒していた。もっとも、栖桃からの要望で俺も適当に指を動かしてはいたが。
傍から見ると俺の掌に跨りビクンビクンと快感に浸っていたわけであるが、圧し掛かられる俺の掌は堪ったもんじゃないんだぜ。
左手担当の紅音は指を使わず、俺の手首あたりに激しくワレメを擦り付けていた。
そんでもって俺の乳首をチューチュー吸うもんだから妙な快感とくすぐったさが俺の身体を駆け巡っていた。テクニシャンである。
「はいはい、次は私がお兄ちゃんに中出ししてもらう番だよ! 真白は右手に行った行った!」
「あーくそ、ジャンケンさえ負けなきゃ今頃あそこにはアタシが・・・」
「負け犬がいくら吼えようが惨めなだけです」
「・・・おう、始める前に表出ろや金美」
「はぁ・・・まだお兄様のザーメンが中でトプトプしてますわ・・・」
はい、解説しよう。
3人の時からそうだったのだが、こうした複数でズコバコする際には公平を期してジャンケンでポジションを決めている。
一番勝者はティムポ、以下左手・顔・右手といったポジショニングを初期位置とし、中出し毎に時計回りで移動する。
今回の場合一番勝者の真白がティムポからスタートし、以下紅音・金美・栖桃のローテーションで中だしを行う。
一周で4回中出し。それが二周で前半戦終了。後半戦も二周回るのでトータル16回の中だしを行うことになる。
精魂ドリンクとか赤ひげ薬局とかそんなチャチな対策なんて無に等しいこの地獄のローテを、俺は『デンジャラス・ドリーム』って呼んでる。
直前のウナギ・ニンニク料理に加え、ドリンクがぶ飲み、合法薬剤をキメた態勢で臨むが、いつもラストは意識が飛んでいる。
今まで3人の12回中出しでコレなのだから、金美を加えた今回はマジで俺は死んでしまうのではないだろうか、と今更ながらに思うのだが。
160 休日! 近親戦隊ソウカンジャー sage 2010/03/20(土) 05:57:16 ID:cySbCHBc
「ひゃあぁぁん・・・んぎぃっ、いいっ! いいよぉ、お兄ちゃぁん・・・!」
真白より更に小さい穴を突きながら舌と両手で3人への対応も行わなくてはならない。
紅音は喘ぎ、金美は震え、栖桃は鳴き、真白はよがる。俺は一体何してんだろう・・・。最近考えるのはこんな事ばかりだ。
「んああああっ!! イグッ、イッぢゃうのぉぉッ!! あっ、あっ、あぁぁぁああんんッッ!!!」
お前本当に小●生か・・・とAV顔負けのイキっぷりをみせた紅音がヘナヘナと俺の腹の上に倒れこむ。
その小さなワレメの隙間から白いザーメンを漏らしながら紅音は余韻に浸っている。
「はぁぁぁ・・・やっぱり、お兄ちゃんはサイコーだね・・・」
そんな俺に休む暇など無い。顔の上で引き締まった尻を押し付けている栖桃も限界が近いようだ。
「あぁっ、兄貴ぃっ・・・! アタシもぉっ・・・!!」
青の縞パンから大量の粘液が漏れ出し、またも俺の口内を潤わせる。ネトネトの食感がこれまた何とも官能的だ。
ちなみにさっきからみんな大声で喘ぎまくっているが近所からクレームは来ないのかって?
大丈夫、俺の部屋は防音素材でできているから恥ずかしくないもん!
「さあ! さあさあさあ!! 次はお待ちかね、処女のカナの出番です!」
俺に跨る紅音をぶん投げ、早速挿入を試みる金美。っていうかちょっと待て。中出ししたこと無いのになんで金美はソウカンジャーに変身出来るんだ?
「いだい・・・っ。え? 変身ですか? まあ今はそんなことよりもお互いの快感を楽しむ時間です」
聞いたかい諸兄の皆さん。コレがこれからの日本を支えていく若者の台詞なんだぜ・・・。ってか「そんなこと」って・・・。
「あっ、見るです大にぃ。鮮血です! コレでカナも大人の仲間入りです!」
子供のようにキャッキャッとはしゃぐ金美。これで台詞と今やってることが子供っぽかったらどんなに良かったことか・・・。
「んんっ、こ、これが快感という奴ですかっ! あ、はぁ・・・なんだか、気持ちよく・・・なってきたです・・・」
金美の穴は小さすぎて亀頭の部分までしか入らなかったのだが、当の本人は十分気持ちよくなっているようだ。
やがて他の3人より若干早く絶頂に達する。
「イクですー!」
どうやら作者のイキ台詞のボキャブラリーが無くなったようだ。もうちょっと考えようぜ。
この後栖桃を消化し一周目が終了となる。俺はこの時点でヘトヘトだが4人はまだまだ満足していない。これからが本当の地獄だ・・・。
精力ドリンク等のドーピングが切れ始める2週目。最後の栖桃が終えた時点で俺は半分意識が飛びかけていた。
いつもならこれで7割程度を消化した事になるのだが、今回からはこれで半分。考えただけで血の気が引いていく。
「むぅぅ、お兄ちゃんかなり疲れてるねー・・・」
「っとにだらしねえな。普段から鍛えていりゃーこんくらい余裕だろうに」
「でも今回から射精回数が増えることですし、いつも通りとは行かないですわね」
「ならばカナにいい案があるです」
ボソボソと何やら話し込んでいる面々。だがハーフタイム中の俺にその会話の内容を聞くほどの余裕なぞ無かった。
そして後半戦開始の時刻がやってくる。ゆっくりと、俺は4人のほうへ向き直った。と――――
161 休日! 近親戦隊ソウカンジャー sage 2010/03/20(土) 05:58:58 ID:cySbCHBc
「愛する兄に、捧げる純血ッ!! ソウカンブラッドレッド!!」
「蒸れる股間に、魅惑のワレメッ!! ソウカンサーモンピンク!!」
「腿に滴る、卑猥な粘液ッ!! ソウカンジェルホワイト!!」
「一筋流れる、黄金(こがね)の聖水ッ!! ソウカンゴールドジュース!!」
『四つの心に八つの乳首ッ!! 近親戦隊! ソウカンジャー!!』(ドカーーン)
「モルダー、あなた疲れてるのよ」
え? え? 何、何て!?
「へへ、つまりだ、コスプレエッチってのもたまにはいいんじゃねえかと思ってな」
ピンクスパッツの栖桃が俺の萎えているムスコに跨る。ちなみに後半戦はさっきと逆周りとなる。
「ちなみに提案はカナです大にぃ」
ドヤ顔でピースをする金美。・・・いや、こんなことに使っちゃっていいわけ? そのザーメンパワーとやらを。
「ふふふ、いつもとはちょっと違った楽しみ方が出来ますわよ、お兄様」
右手を白スク水の胸元から突っ込み、肌とスク水で擦り合せる真白。これが中々気持ちいい。
「いつもは私達ばっかり楽しんでたよね。でもこれからは私達がお兄ちゃんを気持ちよくさせてあげる!」
小さな赤いブルマ尻が俺の顔全体を包み込み、ぐりぐりと動かす。あ、これも結構気持ちいいかも・・・。
そして左手には金美がスタンバイ。金色のオムツが俺の掌に触れる。
「えーと・・・、じゃあカナは大にぃの手におしっこを―――」
「んんんん!! (いらんわ!!)」
結局渋々と俺の指をしゃぶり始める金美。金のヨダレ掛けとオムツのコスチュームゆえ、違和感が全く無いのがすごい。
「うし。まずはこいつを勃たせねぇとな」
俺の萎えたムスコを手にとった栖桃はデロ~リと満遍なくそれに涎を垂らしていく。
そしてグチュグチュと数回手コキで引き伸ばした後、スパッツで包まれた太股で挟み込む。
「ソウカンサーモンピンク奥義・スパッツ素股!!」
まんまじゃねーか! いや、突っ込んでる場合じゃない! スパッツのザラザラした感触と太股の柔らかさが上手くマッチしている・・・!
萎え萎えのムスコは次第に硬度を増してゆき、気がつけばスパッツの合間から亀頭がひょっこり顔を覗かせていた。
「おお、復活したみてぇだな。じゃあ後半戦行くか!」
みんなが俺のために・・・。そうだ、いつだってそうだったじゃないか。俺のためにTC軍団と命懸けで戦ってくれていたじゃないか。
そう考えると俺は急激にこの妹達が可愛く、愛おしく、大切な存在に思えた。ありがとう、みんな。
だからこそ俺は、この4人の妹達のために中出しをしなければならない。それが妹達を守ることにもなるのだから。
「よし・・・みんな!! 中出しするぞ!!」
俺の号令に4人の顔が花のように明るくなった。そうさ、今だったら何十発だって出してやれる気分だ! この妹達のために!!
その後、俺は3周目の紅音の時点で意識が飛んだ。中出しするぞ(笑)
おわり
最終更新:2010年03月22日 20:38