756 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/10/05(水) 02:38:59.65 ID:N3Dk68zg
私は、一日の大半を弟の部屋で過ごす。
理由は単純、弟の世話の為だ。
弟はつい半年前に交通事故に遭い、それからずっと昏睡状態だから、私が彼の身の回りの世話をしている。
弟をひいたクズを、最初は殺したい程に憎んだが、奴は高い塀の内側にいるため手出し出来ない。
でも、ほんの少しだけクズに感謝すべき点がある。
これで他の雌猫共に弟を盗られることは無い、ずっと...ずーっと二人きり。
それに少し不謹慎だが、私が居ないと弟が生きていけないと思うとそれだけで、胸が高鳴る。
駄目だ、もう我慢できない。
私は弟のパジャマのズボンとパンツを少し強引に引きずり降ろす。
露わになった弟の分身を右手で軽くしごき、それにキスをしながら、空いている左手で自分のショーツを脱ぎ捨てる。
この高鳴りを鎮めるにはこうするしかない。
それが堅さくいきり立ったのを確認して、その上に跨りながら物言わぬ弟におねだりをする。
「お姉ちゃんね、今日も弟君のお世話頑張ったんだよ。だから、ご褒美ちょうだい?」
最終更新:2011年10月21日 22:44