いもうとの考え2

180 :『いもうとの考え2』:2007/12/12(水) 22:26:23 ID:6SaCs92T
薄暗い静寂に包まれていた一室に騒がしいメロディーが流れる…
するとその騒がしいメロディーを奏でている物体に一本の手が伸びその音を止めた。
「ん…んー」
朝か…、むぅ…相変わらず寝起きは頭痛がするぜ…。
本当に疲れからくる頭痛かよこれ?俺って疲れやすい体質かな…。
しばらくの間そんなことを考えていると下から妹の声が聞こえてきた。
沙妃「おにいちゃ~ん、ごは~ん」

キッチンに行くとそこにはセーラー服の上に白と青の縦縞のエプロンを着た沙妃が料理を並べていた。
沙妃「おはよう」
「ん、おはよ」
沙妃(さぁ~て…何から口にするのかな?……やった!やっぱり牛乳からだ。
おにいちゃ~ん、沙妃のアレが入ってる牛乳は美味しいですかぁ?)
ふぅ、朝はやっぱり牛乳がうまいぜ…、これがないと始まった気がしない。
沙妃(あぁ…口の周りにちょっと牛乳が付いてる…もぉそんなの反則だよぉ、舐め回したくなっちゃうでしょ!)
「おっこのパンうまいな」
沙妃(おっ、そのパンに塗ってあるバターには私のアレが含まれてるんだよ~。
うまいだなんておにいちゃんのエッチ!もっとエッチになって私を犯してね)
「あっ、そうだ。新しい歯ブラシ出しといてくれ」
沙妃「はーい」
沙妃(わ~い!新しい宝物がまた増える。古い歯ブラシは『おにいちゃんコレクション』に加えておくね)
「なんで俺の歯ブラシってすぐダメになるんだろう?いくら何でも早いよな…」
沙妃「力を入れ過ぎなんじゃないかな?あんまり強くすると歯に悪いよ」
沙妃(まぁ私も使ってるからなんだけどね。二人分だもん、長持ちしないよ)


181 :『いもうとの考え2』:2007/12/12(水) 22:28:09 ID:6SaCs92T
夜部屋で音楽を聴きながら雑誌を読んでいるとノックの後、沙妃が部屋に入ってきた。
その手には教科書やらを抱えている。
沙妃「おにいちゃん、数学で解んない所があるから教えくれないかな…」
「いいけど…珍しいな、沙妃が勉強を教えてなんて」
沙妃の成績は兄の俺が惨めになるほど良いはずだ…まぁ良いところを見せるチャンスかな。
沙妃「うん、ちょっと理解できなくて」
沙妃(本当は理解してるけどおにいちゃんに勉強を教えてもらうというシチュエーションに憧れて来ちゃいました…許してね)
「どれどれ…あぁ、これか。ちょっとペンかしてみ」
沙妃(わぁお、私が使ってるペンをおにいちゃんが握ってる…
嬉しいけどあのペンが羨ましい、私も握られたい)
「確かこんな感じでやって…それで…」
沙妃「うんうん」
沙妃(クンクン、うわぁ~おにいちゃんの匂いがこんな近くで…ちょ、マジでオナニーさせて)
「それから…」
沙妃「あぁ、なるほど」
沙妃(アァ…おにいちゃんの肩が私にあたってる…願わくばアソコにあてて下さい)
「んで最後は…」
沙妃(あれ?おにいちゃん計算間違えてる…か~わ~いぃ!!もう、本当にかわいいんだから…罪だぞぉ!罰として私の足を舐めなさい)
「わかった?」
沙妃「うん、解りやすかった。
また教えてね」
沙妃(さ、部屋に戻っておにいちゃんが握ったこのペンを使ってオナニーしよ)

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最終更新:2008年01月08日 03:12
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