5 『
いもうとのかんがえ④』 sage 2008/01/12(土) 02:19:07 ID:o49yR/rP
テレビの音しかしないリビングに二人の男女が居た。
一人はこの家の長男、ぼんやりとテレビを見ている。
もう一人はその長男の妹、やはりぼんやりとテレビを見ている。
ふぁ~眠い。もう寝ようかな…。てかまだ9時だけど…相変わらず俺は眠たくなるの早いな。
病気かな…、いや、ただ単にお子様なだけかも。
沙妃(よしよし、おにいちゃんが眠たそうになってきたぞ。
寝たらいっぱい悪戯してあげるから早くお寝んねしまちょーね)
「ふぁぁ…眠い」
沙妃「もう?相変わらず眠たくなるの早いね」
「そうだな…寝ようかな………あっ、この後みたい番組があったんだ。よし、頑張って起きてよ」
沙妃「起きてられるの?」
「大丈夫、どうしても見たいからな。悪いけどコーヒーを一杯」
沙妃「濃いめのにしようか?」
「おう」
沙妃「ちょっと待っててね」
相変わらずいい妹だな。妹じゃなかったら結婚したいくらいだぜ。
沙妃(もぉう、焦らすんだから。
コーヒーにたっぷりとあの薬を入れてトドメにしてやろうかな…。
まぁいいや、眠いのに頑張って起きてるおにいちゃんの姿がかわいいから入れるのは私のアレだけにしとこう)
しかし、妹と結婚したいくらいって…俺も落ちぶれてるな。
まぁ妹に結婚を申し込んでも無理だろうけどな…。
俺のこと恋愛対象として見てる訳がないもんな。
………いや、でも去年のクリスマスのとき一緒に出かけられて嬉しそうにしてたな…。
案外お兄ちゃん大好きなキモウ…いやいやまさかな!
沙妃に対してなに失礼なこと考えてんだ俺。俺こそキモ兄だぜ。ホント気持ち悪いり。
沙妃「はい、コーヒー」
「おう、さんきゅ」
こんなにいい妹がブラコンを通り越したアレな訳ないよな。
そもそも普段から俺に興味を持ってる素振りなんか全然ないし、普通の何処にでも有りそうな特別仲がいいわけでも悪いわけでもない平凡な兄弟だし。
俺相手に変なこと考えてる顔をしてないもんな。
6 『いもうとのかんがえ④』 sage 2008/01/12(土) 02:20:41 ID:o49yR/rP
沙妃(うへへ、おにいちゃんがさっきから私の方をチラチラ見てるぅ。
なになに?犯したくなっちゃったの?
犯してぇぇぇ!!私の穴という穴を朝までズッコンバッコン!
そして朝日に照らされながら『お前はもう未来永劫俺の肉便器だ!』って言ってぇぇ!!
もしくは『へへ、なに感じて腰振ってんだよ!?このメス豚!おらっ!気持ちよかったらブヒーって言え!!』ってな感じで責め立ててくださいお願いしますぶひ)
でも妹が恋人だったらいいのにな~、清楚で純情そうだし。
なんで恋人作らねえんだろうな?奥手なのかな?あり得るな…エロイ事とかほとんど知らなそうだもんな。
沙妃(まぁ犯されるのもいいけど犯すのもいいよね。寝ている隙にベットに縛り上げて朝までズッコンバッコン!
それで体だけじゃなく言葉でも『なにコレ?あんなにやめろって言っときながらなぁにこれは?どうしてコレがこんなに大きくなってるのか私には全然解んないよぉ』とか
『こんな汚い精子を実の妹の膣内に出すなんてホントに変態だねおにいちゃんは…この鬼畜兄貴が!!』とか
『おに~いちゃん!沙妃のアソコの中は気持ちいいですか~?さっきからビクビク動いてますよぉ~?…えっ?やめてくれって?あははははっ!!やぁぁぁだ!やめてあげなぁい』とか
『ホラ!気持ちいいんでしょ!?どこが気持ちいいの言ってごらん!!なにが誰のどこに入って誰のどこが気持ちいいのか言ってみなよ!!ホラ早く言わないとまた中に出しちゃうよ!?実の妹を孕ませる気!?言っちゃいなよ!
あっはははは!!よくもそんなこと言えたね?言っちゃったね?じゃぁ今度は妹の膣内でイッちゃおう!!』って感じに責めまくりたいよぉ。
それで朝日に照らせながら『おにいちゃんは誰もの?おにいちゃんの側に一生いるのは誰?』って質問して永遠の愛を誓わせたい!!
ってこんなに妄想してたらパンツがプールから上がった直後の海パンみたいになっちゃった)
最終更新:2008年01月13日 02:20