945 (´・ω・`)ホァァァー! sage 2008/06/26(木) 01:16:38 ID:uflTTZ4W
朝、まだ覚醒しきれていない頭に連続した快感の信号。
「あっ…おにいちゃ…んっ…おは…んっんっ…よう」
こんもりと盛り上がったシーツのその足の間、俺の陰茎を咥え
規則正しく頭を上下に振る妹。
「んんっ…!」
びゅっびゅるる
何の予告も無しにその咥内に射精する。
目を白黒させて必死に精液を飲み込んでいく、いつものことだ。
やがて咥えきれなくなり陰茎が空気に晒される。
射精はいまだ続いており、白く太い線が妹の口の周りに撃ち出された。
最後の一滴を舌の上で擦り付けるように拭う。
妹は依然大きく口を開けたままだ。
「飲むなよ」
「ひゃい…」
射精を終えてから1分間、最後の精液を舌の上で味あわせる。
陶酔しているわけでもない、微かな怯えを隠しただ目を閉じている。
くちゅくちゅくちゅくちゅ
下品な音を立てて汚液で口を濯がせる。
咥内を見て全て飲み込んだことを確認する、顔にこびり付いた
残滓を拭う事は許さない。
「風呂だ」
「い、今準備するから」
口元を覆い、周りの精液を隠すようにして俺の部屋を出て行く妹。
俺は枕元のティッシュで性器を拭い、無造作に投げ捨てる。
それは粘液質な音を立ててゴミ箱の脇に落下した。
どうせ後で妹が始末するだろう、そう思い準備が出来ているだろう浴室に向かった。
「じゅ、準備できた…よ」
Tシャツとトランクスを籠に入れて浴室に入る。
そこには俺と同じく何も身に付けていない妹が、浴槽のヘリに手をかけ
尻をこちらに向けて突き出していた。
習慣になっているくせにいつまで経っても羞恥心は抜けないのか、顔はこちらに
向けようとはしない、俯いたままだ。
「開けよ」
「あ…あの」
「開けよ」
自らの指で性器を広げるよう指示する。
「あ、あのっ今日はその」
「なんだ?危険日かよ」
理解して抑えてくれると思ったのか、妹は壊れた機械のように
コクコクと顔を上下させた。
俺は隅に置いてあるコンディショナーを手に取り、濡れても居ない妹の
性器に塗りたくる。
「えっ…あのっおにい」
「開け」
「あの…っ」
「開けよ」
「…う…うぅっ、うっ」
堪えきれなくなったのか嗚咽を漏らし、ぽろぽろと涙を流す。
浴槽に溜まったお湯と交じり合い、小さな波紋だけを残して
何事も無かったかのように消えた。
946 (´・ω・`)ホァァァー! sage 2008/06/26(木) 01:17:01 ID:uflTTZ4W
泣きながらも二本の指で性器を広げる妹。
広げきったのを確認して、一気に根本まで突き挿した。
「ぎい…っ!いだっおに”…ちゃい”だいっ…!」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん
声を無視し、ただ作業のように性器を撃ち付ける。
濡れた肉と肉がぶつかり合う音が浴室中に響いた。
「いだっいだっいだひぃ…ぃぎぃっ」
「そりゃ痛いだろ」
妹は相変らず涙をこぼし、体中をピンクに染めて強張り
ブルブルと体を震えさせる。
初めの頃は2/3程度しか入らなかった穴も、連日犯し、使ってやったお陰で
小さい穴一杯に全てを飲み込めるまでになっていた。
「くひぃっ」
「やめるか」
「ひぃ…え?」
何を言っているのか半分理解していないだろう、急に痛みから醒めて
呆然とする妹に再度言い放つ。
「痛いならやめるそ?つまらん」
「あっああっ!ごめんなさいごめんなさいっごめんなさいっ!」
髪に見捨てられた宗教者の如く、慈悲にすがろうと慌てふためく。
「じゃあ膣に出すからな」
「…それはっ」
「膣 出 し だ」
「う、うぅ、ぅうっ…うぅ~~」
ふつかり、鬩ぎ合う心のジレンマに、妹は堰を切ったように泣き出した。
それでも俺の腰は止まらない、そしてこいつも精液がこびり付いた顔で
泣き腫らしながらもその腰は止まっていなかった。
「やめろよ」
「うぅ~~」
「嫌ならやめろ!」
「うぅっ、ぅっ」
泣くほど嫌ならやめればいいのだ、そうしたら直ぐ止めてやる。
やめて欲しくない、自分から望んでいるくせに、嵐が過ぎるのを
座して待つかのようなその態度が、その被害者面に嫌悪感を催すのだ。
「なんでだよ」
「…だっ、て…」
「あ?」
「だっ…でっ…!」
「だ、てっわだしっおにい”ちゃっす、きだかっら”!!!」
二人の体が止まる。
叫ぶように、事実それは絶叫だったが、連日強姦されてその心境に至れる
妹が理解出来ない。
「気持ちわりい」
俺の呟きは聴こえてる筈なのに
途切れ途切れ嗚咽を漏らしながら、妹はまた腰を振り始めた。
最終更新:2008年06月29日 21:45