181 名無しさん@ピンキー sage 2008/12/13(土) 18:58:48 ID:lbJn/VQj
イザナミはキモウト、アマテラスはキモ姉と信じて疑わない俺が一つ
小ネタ投下。
あるところにお父さんとお兄ちゃん、そして双子の妹達のいる家がありました。
双子の妹たちはとびきり可愛く、とびきり賢い妹たちで、二人ともお父さんとお兄ちゃんの誇りでした。
ですがお父さんとお兄ちゃんは知りませんでした。
双子の妹は、それぞれお父さんとお兄ちゃんを酷く愛している、キモウトとキムスメだったのです。
「お父さん」「お兄ちゃん」「「これで私達、本当に身も心も繋がった家族だね」」
お父さんとお兄ちゃんを飲み込んだキモ双子の可愛らしい花弁からは一筋の血が流れ、同じように可愛らしい顔は痛々しい花弁に相反して、幸せそうに歪んでいました。
「やめっ……離れろ美奈!俺達兄妹だろ!」
「茉奈!いい加減にしろ!」
睡眠薬と怪しい薬を夕食に盛られたお兄ちゃんとお父さんは必死に二人を止めますが効果はありません。むしろキモ双子の愛欲を煽ってます。
「やだよっ!お兄ちゃんは美奈だけのお兄ちゃんなんだからぁっ!お兄ちゃんのおちんちんは美奈だけ孕ませるためのおちんちんなんだからぁっ!」
「お父さん、もし今やめたら父親にレイプされた。って通報しちゃうよ?お父さんは犯罪者になるのイヤでしょ?」
「……お前たちが全うな道を進むなら、俺は犯罪者でも構わん……っ!」
お父さん、かっこいいです。
ですがキモ双子には何を言っても逆効果でした。
「大丈夫っ、お父さんは、犯罪者になんか、しないよっ!ずーっと、ずーっとっ!茉奈が側にいてあげるよっ!」
「お兄ちゃん!美奈のおなか、お兄ちゃんのこと大好き大好きってすっごくあっついんだよ!お兄ちゃんのおちんちんですっごく喜んでるんだよ!
もっとあっつくして!美奈がっ!うれしくてっ!しんじゃうくらいぃぃぃぃぃっっっっっ!!!!」
「ほら、お父さん、私のシキュウも、お父さんのあっつい精子で、私を作ったお父さん精子で愛娘のシキュウいっぱいにしてぇぇぇぇっっ!!」
双子の妹たちはほぼ同時に達しました。
それにつられてお父さんとお兄ちゃんもキモ双子の中へ、彼女達が待ち望んでいた生命の素を注ぎこんでしまったのです………
「茉奈ちゃん、やったね。これでやっと美奈に注がれるべきお兄ちゃんせーしが注がれたよ」
「うん……おなかの中でお父さんのせえし、私のあつあつたまごと合体してるんだって考えると………~~~っっ!!」
あ、茉奈ちゃんまたイきました。よっぽど嬉しいんですね。
「ねぇ茉奈ちゃん、これ、すっごく役にたったね」
「うん、美奈。天国のお母さんが私達のために残してくれたこれ。お父さんなんかまた引っ掛かっちゃってたよね」
「「弟くんお婿さん計画ノート」」
どうやら双子のキモ属性はお母さんの遺伝みたいです。
最終更新:2008年12月14日 21:00