18スレ725

725 名無しさん@ピンキー sage 2009/03/17(火) 00:45:12 ID:TuvpP6QP
というより古代エジプトからキモ姉妹が存在していたと考えた方が。


僕が即位した直後、ある重大な問題が起きた。
「弟よ。そなたの妃になるのはこの姉じゃ」
「兄王様。年若く生命力溢れる私の方が相応しいですわ…姉君などすぐに容姿が衰え、先代のミイラと似たり寄ったりの」

姉と妹、どちらを王妃にするか。僕の即位の条件は姉妹のどちらかと結婚し、共同で王国を統治するというもの。
姉はその美貌と叡知を高く周囲から評価され、妹は明るさと可憐な顔立ちから家臣に絶大な人気を持っている。
もっとも。姉と妹の真の姿を知る僕からしてみれば、騙されるなと心からナイル川に叫びたい。
夜な夜な僕の肉体を思うがまま貪るこの姉妹は、僕にとって悪鬼にも等しい存在だ。

「まあ姉君より締まった体型ですから、何時までも若々しく見られますので」
「ふん…つるぺた体型も物は言いようじゃな。豊かな胸のわらわには分からない苦労もあるな」
「姉君は確かに豊かな胸をお持ち…しかし兄王様を満足させる性戯はお持ちではないかと」
「ほう…自信があるようじゃ…見せてはくれまいか」
「ではお見せしましょうか。兄王様、失礼いたします」

そう言って妹は僕の服の裾をわり、暖かな手で僕のペニスを掴む。
「さすがにお疲れのご様子ですわね」
そりゃあんなに毎晩毎晩交互に絞り取られたら。
「わらわの胸で挟めば直ぐに堅くなろうぞ。愚妹よ、変わるとするか?」
「お待ちなさい、今すぐに兄王様を奮い立てますので」
ゆっくりと顔をペニスに近づけると、妹は舌を伸ばして。

ちゅちゅる!!

舌をペニスに這わせた感触で呻き声を漏らしそうになる僕。
「兄王様、まだまだですわよ」

妹は口を大きく開けるとまるで笛を吹くかのようにペニスを大きく吸い出す。

その快楽は今まで味わったことのない……もの…






「という訳で兄王の妃には妹が選ばれたというお話。余談だけど、これがあの『レッドスネークカモーン』の元ネタなんだって」
「………」
「いう訳でお兄ちゃん」
「………」
「大人しく妹の物になるのが古代エジプトからの兄の運命なの」
「嘘付けぇ!!!!!」

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最終更新:2009年03月23日 00:50
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