199 スマタもセーフな (1/2) ◆Hx2CWeG5HI sage 2009/05/26(火) 18:01:25 ID:V+OqSng6
一週間の謹慎は解かれた…
ようやく解放される。俺は自由だ!フリーダム!!
俺はリビングで一人ソファに寝っころがりながら開放感に浸っていた。
思えばこの一週間は妹を掘ったり掘られたりとインモラルな生活を送っていたな…って掘ったが掘られてはねーよ。
とにかく、俺は外に出るんだ!出られるんだ!!
「別に行かなくてもいーけど?」
何か声が、いや音が聞こえたような気がするが気のせいだ。きっと近所のバイクがまた爆音撒き散らしているに違いない。
「あれ、私のエンジェリックボイスが聞こえなかったの?じゃあもう一回言う?」
いえ、結構です。あと自分でエンジェリックとかいうな。どこのナルシストだ。
「ひっどーい!せっかくお兄ちゃんのために○リ○リ君買ってきたのに!」
あ~すまんすまん。俺が悪かった、許してくれ。しかし何でお前は謹慎中もお袋に外出許されてたんだよ。どう考えてもこいつがウイルスみたいなもんだろう…
あと一応突っ込んどくが○にロを入れたやつ、病院行け。刑務所でもいいぞ。
「あ、挨拶忘れてた…お兄ちゃん、ただいまんこ!」
はいはい、おかえりまんまん。
「ッ!お兄ちゃんがまんまん言った!まんまん!まんまん!!まんまn」
リビングの窓開いているのに卑猥な単語を連呼するな。
「いや~お兄ちゃんに卑猥な言葉言わされた~!!お兄ちゃんえっちーひわーい♪」
だからそれ以上近所に誤解されるようなことは言うなって…もう窓閉めるか。暑いけど。
それはともかく、アイス溶けるぞ。さっさとこっちに来い。一緒に食うぞ。
「うん!」
俺たちはソファで肩を並べながらアイスを食った。
…妹よ。なぜ俺の顔をガン見するんだ。激しく食い辛いぞ。
「お兄ちゃんがおべんとつけたら即座にむさぼりつこうと思って」
いつも思うがお前から卑猥な語録を抜き取ったら何か喋れるのか。
あまりこいつと会話を続けると強引に性行為に持っていかれそうなので俺はテレビの電源を入れ会話を中断させた。
テレビからアナウンサーが淡々と記事を読む声が聞こえる。ニュースか。
…むう、近所のお国で核実験か。ぞっとしないねぇ。
「核実験…」
ほう、お前も関心があるのか。どうした、熱でもあるのか。頭でも打ったのか。
「うん…ねぇ、お兄ちゃん。私たちも核実験してみない?」
…は?
というかなぜ服を脱ぐ。
「ほら見て…私の核、こんなにおっきくなっちゃってるよ!」
妹!それ核とちゃう!陰核や!!
「お兄ちゃんのおっきな弾頭と合体しちゃったら…すごいことになっちゃうね♪」
妹!それ弾頭とちゃう!亀頭や!!
200 スマタもセーフな (2/2) ◆Hx2CWeG5HI sage 2009/05/26(火) 18:01:53 ID:V+OqSng6
つーか脱がすな。
「ん…大丈夫だよ。スマタですませるから」
なにが大丈夫なんだよ。あー、これは入れてないからセーフなのか?
「そうねぇ…妊娠しなければセックスじゃないね」
今度は何処からネタを引っ張ってきたんだ…まあ、入れないんだったらいいさ。好きにするがいいさ。
「好きにするがいいって本当はお兄ちゃんもしたいんじゃないの~?お兄ちゃんは変態さんだしね♪」
…実は少し。あと変態言うな。俺は自称ノーマルだ。自称、な。
「ふふふ…おにいちゃんからしてよぉ~♪ホラッ!」
妹はソファに仰向けで寝ると体育座りをするかのようにふとももを腕で抱えた。この体勢だと妹の、その、おにゃのこの部分が丸見えでござりますな…落ち着け、俺。口調が変だぞ。
「ほら…ここにお兄ちゃんのミサイルをそえて♪」
妹は手の位置を下げ両手で自分の秘唇を開いた。まだ男を知らないはずの膣口が何かを求めるかのように妖しく蠢いている…
エロいな。非常に。だから発言を自重してくれ。萎える…といってもギンギンに勃ってるけどな。
じゃあ、やるぞ。
「うん…きてぇ…」
…ずらすな。その、入っちまうぞ。ずらさないよう、妹の腰を両手で押さえる。
互いの尿道口を合わせ、勢い良く腰を突き出した。自分の先端と妹の陰核が擦れる。
そして素早く腰を引きカリで陰核を引っ掛け刺激する。
「ッ!ひうっ!お、おにいちゃ、んぅ!これ、おにいちゃんとぅ、せっくす、してるみた、いぃ…♪」
そう、だな。俺は腰の前後をさらに激しくし、妹を責め立てる。
…これ、秘唇と太ももに竿が挟まれるのって意外と気持ちいいな。何より妹を犯している、という倒錯的な感覚に襲われ興奮を誘う。
…俺、自称でもノーマル言えんな。
「おにいちゃあぁぁぁんぅ!だめっだめぇぇぇ!っひぁ、ああぁぁぁ!!」
イった…のか?俺も、これでイこうか、な…
自分の快感のみを求めて腰を振り続けた。
「だめっ、もう!かんべんッ、してよぉ~!!」
俺はイク直前に深く腰を落とし、妹の腹目掛けて精を放った。
少し狙いがそれ、妹の胸や顔面にも僅かにかかってしまった。
「うわぁ…一杯、でたね♪」
妹は腹に巻き散らされた精子を手で掬うと、ぺロリと舐めた。
俺はその後妹に掛かった精子をティッシュで拭おうとしたが「それをぬぐうなんてとんでもない!」と言い放ち全部舐め取った。男としては自分の精子を女に飲まれると支配欲が満たされ興奮する、と聞いたことがあるが本当だったのか。
「む、まだ元気ではないか!」
まあ、俺も若いから一発で弾切れってことは無いが…
「ねえお兄ちゃん」
何だ。
「もう一回、実験しない?」
最終更新:2009年05月31日 23:05