20スレ674

674 名無しさん@ピンキー sage 2009/06/17(水) 10:05:41 ID:YkXaDQbc


兄「『キモ姉にハァハァされたい』っと。送信!」
妹「お兄様」
兄「はぅっ!?」
妹「お兄様?今なんとおっしゃいました?」
兄「え、え~と、お兄ちゃん何か言ったかな?記憶にないなぁ」
妹「そうですか。ところで、『キモ姉&キモウト小説を書こう』という掲示板ですか。随分面白いページを見ているのですね」
兄「あ」
妹「しかも、先ほどから見ていれば、姉だの義姉だの…そんなに年増女がいいんですか?」
兄「い、いや、ほら、俺らに姉はいないだろう?だから姉がいるってどんな気持ちなのかなぁって…」
妹「そうですか。わかりました」
兄「わ、解ってくれたか妹!」
妹「ええ、よ~く解りました…貴方が妹のよさというものを全く理解していないことがね!」
兄「あ、あの?妹?その『かぁいいよぉ~!』とか『おもちかえりぃ~!』とか言い出しそうな顔は一体何なのかなぁ?」
妹「知りたいですか?」
兄「さ、差し支えなければ…」
妹「何のことはありません。お兄様には、これから一月ばかり休学していただきます」
兄「へ?」
妹「ああ、ご心配なさらずに。すでに学校へは話を通してありますので。さらに、邪魔臭い両親にも、2ヶ月ほどの海外旅行ツアーへと行かせました」
兄「いや、あの、ちょっ」
妹「お兄様。妹の、年下の少女の、キモウトの『魅力』と言うものを、たぁっぷり教えて差し上げますわ。主に体に」
兄「え?ちょっ!ダレカタスケテー!」
妹「泣いても叫んでも誰も助けには来ませんよ。さあお兄様、私の全身全霊の『愛』、たんとご賞味ください」
兄「いっ、イヤ!誰か!誰かぁーっ!」

アッー!

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最終更新:2009年06月22日 20:13
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