8 名無しさん@ピンキー sage 2009/06/19(金) 18:02:46 ID:RlQGOYtW
久々のハードの接待を終えた時、世界がまわっていた。
都心からの30分の私鉄沿線H駅で終電車から降りて、5分。
1Kの我が家に帰り着いたときは、日付が変わって1時間が経とうとしている時間だった。
鍵を鍵穴につっこみ、もうろうとしながらまわす。
まわらない?
逆方向にまわす。今度は扉が開かない。
もう一度まわし、扉を開ける。なぜか扉が開いた。
部屋に入り、書類の入った鞄と、うっとおしいネクタイを部屋の隅にぶんなげる。
シャツとスラックスを脱ぎ捨て、ベッドに倒れ込んだ。
むにゅ
「?」
「ああん!?」
むにゅむにゅ
「やぁん! もっとぉ」
暗闇の中で朦朧としながら、手を動かす。
柔らかい肉が、指の中で自在に形を変えた。
「これは、おっぱい?」
むにゅむにゅむにゅ
なぜか俺は真顔でむにゅむにゅと手の中の肉を弄ぶ。
「ああん、兄さん、うれしぃ」
「……つまり俺はいま、妹の真衣のおっぱいを揉んでいる、そういうわけか?」
「いいえ、兄さん。兄さんがついに私の想いを受け入れてくれて、二人は結ばれようとして居るんです」
「そんなはずはない。真衣にここの住所は教えてないし、鍵も渡していない。なにより俺は妹とSEXしない」
「そうです兄さん、私は幻。だからすきほーだいしていいんですよ?」
「……、なぜ夢に妹がでてくるのかわからないが、夢なら問題ないか。いただきます」
俺は、美味しそうなおっぱいにかぶりつき、潤みきった熱い肉に指を差し込んで思いのまま嬲る。
「ああ、兄さん! ついに、ついに、私達は結ばれるんですね。うれしぃぃ」
なぜか妹の姿をしている幻が、泣きながら喜んでいた。
……どうしてだろうと思いながら、女の股を割った。
やっぱり幻は妹の姿で、どうしてだか、やけにリアルだった。
アルコールぼせいか、リアルすぎる妹の幻のせいか、俺の息子は眠りこけていた。
「ふむ、立たない。おまんこでも舐めて時間稼ぎしてみるか」
「兄さんが私がお手伝いしますから……」
そんな言葉を俺は無視して、女の股ぐらに顔をつっこむ。
そして女の匂いに包まれながら、女性器を二三度舐める。
だが女の匂いは、安らぎと猛烈な眠気を呼び覚まし、俺は尻を抱え、女性器に顔をつっこんだまま眠りに落ちた。
「ど、どわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
翌朝の惨劇は口にしたくもない。
妹の股間に顔をつっこんで寝ていた兄と、兄の朝立ち陰茎に顔をすりつけながら寝ている妹がいただけのことだ。
……25歳と21歳の兄妹にはふさわしくない光景だった。
これにより妹に決定的な弱みを握られた俺は、妹に縛られて逆レイプされることになったが、
それはこのスレの他の職人様が語ってくれるかも知れないところなので、書かないこととする。
最終更新:2009年06月22日 20:19