506 姉と姉と妹、そしてぼく1/3 sage 2009/07/18(土) 20:57:39 ID:+4Pkq8/G
「じゃあ、あがろっか」
「うん、大ねえ」
ぼくの5つ上の姉(長姉)のことを、いつも「おおねえ」と呼んでいる。
2つ上の姉(次姉)はふつうに「ねえちゃん」といっている。
11歳にもなって、もう姉ちゃんたちと一緒にお風呂に入るのは恥ずかしいけれど、姉ちゃんたちは一緒に入りたがる。
ときどき2つ下の妹も一緒に4人で入ろうとするから、狭いお風呂場で、はだかでぎゅうぎゅう詰めになることも・・・
それでも大ねえと一緒のときは安心する。
姉ちゃんや妹だと、やたらとぼくにエッチなことをしようとするけど、大ねえは普通に体を洗ってくれる。
そして湯ぶねでぎゅっと抱きしめてくれる。だから大ねえと入るのは、嬉しい。
「おおねえ…拭くのは自分でやるよ」
「そう?いいじゃない、じっとしてて」
タオルでぼくを拭くやさしい大ねえの手・・・
「も~、いつまで入ってるの」
「一緒に入っちゃえばよかったね」
次に風呂に入る姉ちゃんと妹が脱衣所の戸を開けた。
「ごめん、もうあがったよ」
「ちゃんとちんちん洗った?」
「洗ったよ!」
大ねえは、にこにこして、そんなやりとりを聞いている。
507 姉と姉と妹、そしてぼく2/3 sage 2009/07/18(土) 20:59:25 ID:+4Pkq8/G
妹とぼくは同じ部屋だ。妹を夜更かしさせるわけにはいかないから、宿題は早めに片付けて寝る支度をする。
歯を磨きにいってた妹が戻ってきた。
「じゃあ、寝ようか」
「ふふ、ちょっとだけ、ね」
「エッチなことはだめ」
「エッチなこと、じゃなくてオナニーっていうんだよ、おにいちゃん」
「・・・」
妹は、幼稚園くらいの頃から、そういうことをしている。なぜかぼくの前でやりたがるから困る。
いくら小さな妹とはいえ、ぼくの目の前で、はだかの女の子が自分の指をあそこにあてがっているなんて。
でも姉ちゃんに相談すると、むしろ嬉しそうに自分もやりはじめる。そのうち大ねえに聞いた方がいいかもしれない。
「…ぁ…ぁ…ぁんっ・・・ぁあ」
そんな妹や姉ちゃんのオナニーを見ていて、最近ぼく自身が、すこし変化しているのに気づいた。
なにか、こう、とてもいやらしい気持ちになっている。ぼくも、エッチなことをしてもいいのかな?
「いいんだよ。一緒にしようよ」
気がつくと姉ちゃんが後ろにいた。やっぱり裸で、もう指で自分のあそこから糸を引かせている。
「ほら、おっきくなってるじゃない」
「あっ、だめだよ」
という間もなく、ぼくの寝巻が脱がされて、かたくなったちんちんが握られてしまった。
「きもちいいでしょう?」
「・・・」
「私があの子をエッチにしたと思ってるでしょう?でも逆なんだよ」
「逆って?」
「私が仕込まれたんだから。姉と兄をエッチにするなんて、悪い妹だね」
「・・・」
「でも、一番エッチなのは、本当は、おおねえ、なんだよ」
508 姉と姉と妹、そしてぼく3/3 sage 2009/07/18(土) 21:01:11 ID:+4Pkq8/G
「えっ」
そのとき、ぼくの目の前におしとやかで綺麗な顔があらわれ、唇をふさいだ。
「そうなの。ずっと、ずっと弟とエッチになりたいと思ってた悪い姉は、私なの」
「おおねえ…」
「おおねえは、毎晩キミのことを想ってオナニーしてるんだよ」
「…ふふっ、オナニーじゃ終わらないときもあるわね」
「3人であそこを舐めあってたりするんだよ。でも姉と姉と妹が、ずっとエッチしたかったのは弟なんだよ」
何も言えないぼくに微笑む大ねえが、顔を下に向けて、ぼくのちんちんを見つめた。
「もう、我慢できないわ…」
「…あっ」
いつもやさしくて綺麗な大ねえが、ぼくのちんちんを咥えた。
はじめてのことに気が動転したぼくは、全身が熱くなった。
いけないこと、だとは思うけど、でも気持ちいい。気持ち良すぎて、何も考えられない。
妹と姉ちゃんは2人で触りあいながら、じっと見ている。
なにか、足の付け根に変な感じがして・・・
「…!」
なにかがちんちんから出た。と同時に、ぼくは力が抜けて、腰が砕けたように動けなくなった。
ちゅうっという音をたてて、大ねえがなにかを飲み込んで、そしてちんちんを口から離した。
「精通、しちゃったね」
(せいつう?)どうしたのかもわからず、ぼくは大ねえに抱かれた。
大ねえは、口に少し残っていた、さっきぼくが出したなにかを、掌に出した。
「これがせいえきよ。初めてをもらっちゃった」
白くてどろっとしたそれを、大ねえは口に含み、ぼくに口移しで飲ませた。
「これから、4人で、ずっとエッチなことをしよう」
姉ちゃんたちと妹とぼくは、かわるがわる抱き合いながらキスをして、そのまま・・・
最終更新:2009年07月21日 18:42