493 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/08/21(金) 20:55:28 ID:BbqtM04Q
お姉ちゃんと妹が後ろからついてきました
494 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/08/21(金) 22:40:00 ID:3VUej9mw
ぺた
ぺた ……
ぺた ぺたぺた
ぺた ぺたぺた…
――カナカナカナカナカナ。
蜩(ひぐらし)の鳴く初秋の夕暮れ、少年は一人、廊下に佇む。 冷たいフローリングの上、冷蔵庫からアイスキャンディーを取り出して咥え、二階へ行こうと台所を出た時、その動きをピタリと止めた。
何故なら、数メートルも先、そこに……妹が居たから。
顔は俯いたまま、パンツだけを穿いたほぼ全裸の格好で、妹が、いたから。
その姿を見て、少年は、先日9歳を迎えたばかりの小学三年生、>>493は前に進めない。
アイスキャンディーは溶けて口横から垂れ落ち、華奢(きゃしゃ)な身体をプルプルと震わせるだけです。
「おにいちゃん……こんやは……ねれ……ないよ?」
>>493は、後ろから付いてくる足音を妹のものだと思っていたのですが、その妹が前にいたからです。
「ウソ!? まさかっ、お……さま?」
アイスキャンディーを口から溢し、背中までびっしょりと冷や汗を掻いて、
ぺた
ぺた
「お……さま」
真後ろまで近付いた足音に、>>493はゆっくりと振り向きました。
そこには……
「おかえり>>493」
右手にオナホ、左手にローションボトル、股間に双頭ディルドを身に付けた>>493の姉が立っていました。
「おねえさまぁぁぁぁぁっ!!」
そんな叫びも届かず、>>493は一晩中、姉と妹に犯されてしまうのでした。
最終更新:2009年08月24日 22:58