燃えろ! 近親戦隊ソウカンジャー

620 燃えろ! 近親戦隊ソウカンジャー sage New! 2009/08/29(土) 00:56:20 ID:IfFCx69Y
★これまでのあらすじ★
俺は何の変哲の無い普通の高校生、牛山大悟。けど俺のザーメンにはZP(ザーメンパワー)なる未知のエネルギーが宿っているらしく、そ
れを手に入れるために悪の組織・TC(シーフキャット)軍団が俺のことを狙っているんだ(ってこんな設定じゃなかっただろ・・・)。で
も俺には戦う力なんてありゃしない。嗚呼神よ仏よ天神様よ、俺ってば一体どうなってしまうのですか・・・。
そんな俺を神は見捨てなかった。俺の可愛い3人の妹達、紅音(あかね)・栖桃(すもも)・真白(ましろ)。彼女達はおれのZPを膣内で超
変化させ、正義の味方・近親戦隊ソウカンジャーに変身することができるのだ!
愛する兄の為、そして地球の平和を守る為、いたいけな彼女達の戦いは今日も続くのであった。頑張れ! 負けるな! 僕らのソウカンジャ
ー!! あとついでに毎晩のお搾りはもう少し優しくしてくれると助かります! ソウカンジャー!!


ZPを力に変えて戦う彼女達にとって、俺のザーメンはなくてはならないものなのだ。その為週に2日づつ、日曜日は4人で、妹達に中出し行
為をしなければならない。勿論俺とて罪悪感が無いわけではない。毎日のように可愛い可愛い妹達を傷物にするのだってつまるところ俺が
助かりたいが為という理由である。当然最初は断った。妹とセクロスしてまで助かりたいとは思わない。俺にかまわず3人で仲良く生きて行
け、と。しかし妹達は首を縦に振らない。目に涙を浮かばせながら俺にすがりつくのだ。

『お兄ちゃんがいない毎日なんて意味無いもん!! 逆レイプしてでもお兄ちゃんには中出ししてもらうからっ!』
あれ、紅音さんなんか目的変わってないですか?

『初めての相手が兄貴だってんなら女冥利に尽きるってモンだぜ。いいからズボン脱げよ』
なんで微妙に上から目線なんですか栖桃さん?

『お兄様。こんな美味しい設定・・・じゃなかった、悲しい運命を黙って見ている事なんて出来ませんわ!』
ねえ、今チラッと本音が出てましたよ真白さん?

まだ10歳の妹達にこんな行為をするのは絶対に嫌だ。・・・でも、それ以上に彼女達の泣き顔を見るのはもっと嫌だったんだ。俺は彼女達
の意見を尊重し、禁忌を犯す決意をしたのさ。・・・ああ、決意・・・したはずなんだけどな・・・。
「んぁぁっ!! もっとっ、もっと激しく突いてくらさいおにいひゃまぁぁっ!!」
時刻は午前2:30を回ったところか。今日は日曜日、1週間のうち俺が最も体力を消費する日だ。俺の上で卑猥に腰を振っているのはロリ巨
乳(あくまで小学生レベルで)が魅力の真白だ。腰を一突きするたびに大きなオパーイが右に左にダンシング。ごめんねアグネス。二次創
作だから許してちょんまげ。
「あっ、兄貴ぃ・・・っ! もっと舌でかき回してくれよぉっ・・・」
男の身体でな、女性を「気持ちいい」と感じさせることができる部位は3つある。指・舌・オティンティンだ。そのうち真白は俺の腰の上、
そして引き締まったヒップが眩しい栖桃は俺の顔の上でヒィヒィよがっている。一体どれだけ生産しているのか、舐めても吸ってもかき回
しても栖桃の秘所からはこれでもかと言うほど透明の粘液が滴ってくる。口はご覧のとおりご奉仕中、鼻はプニプニのお尻に埋まってしま
っているため、とにかく息が出来ない。なんとか栖桃がビクッと腰を浮かす隙に大きく息を吸う事で意識を保っている状態だ。
「あ~ん、どっちでもいいからさっさと交代してよぉ~」
残る紅音は指でマンマンを愛撫されてはいるが、やはり不満が残るらしい。栖桃と真白の腕を掴んで急かしている。
「ひぎぃっ! キタ! キマシタワーーー!!」
本日初となる取れ立て新鮮のザーメンが真白の膣に注ぎ込まれた。恍惚のアヘ顔、とでも形容したらいいのか。とにかく気持ちよくイッた
らしい。膣壁がキュンキュン締まり余韻に顔を綻ばせる。
「はーーい真白ちゃんしゅーーりょーー! 次は紅音の番ねーー!」
手をブンブン振り回し紅音が真白を抱え場所を空ける。とその時! 夜中にもかかわらず玄関のチャイムが鳴り響く!



621 燃えろ! 近親戦隊ソウカンジャー sage New! 2009/08/29(土) 00:58:06 ID:IfFCx69Y
―――エマージェンシーコール・・・!!―――
紅音に続き、さっきまでアンアンよがっていた栖桃が、腰砕け状態の真白が瞬時に顔を引きつらせ外に飛び出す。君たちせめてパンツくら
い履きなさい。あ、変身するから別にいいのか。

『絶頂変身!!』

俺が玄関に辿り着くと赤ブルマの紅音、ピンクスパッツの栖桃、白スク水の真白が立っている。戦闘準備は万全だ!
「愛する兄に、捧げる純血ッ!! ソウカンブラッドレッド!!」
「蒸れる股間に、魅惑のワレメッ!! ソウカンサーモンピンク!!」
「腿に滴る、卑猥な粘液ッ!! ソウカンジェルホワイト!!」

『三つの心に六つの乳首ッ!! 近親戦隊! ソウカンジャー!!』(ドカーーン)

「ククク・・・貴様らがソウカンジャーか。話には聞いていたが本当にこんなちびっ子達だとはな」
TC軍団幹部「タンニンキョウシ」。悩殺ボディが自慢の攻撃型タイプだ。20代後半の女がかもし出すの妖艶な魅力と色気に3人は気圧されそ
うになりながらもじりじりと距離を詰めながら攻撃タイミングを計っている。
「振動剣・バイブレード!!」
「援護しますわ! 水笛・潮吹!」
紅音と真白のコンビネーションアタックで先手を取った。が、タンニンキョウシはひらりと身をかわしバックを取る!
「猪口才なガキ共め! チョーク・ブレード!!」
学校で使うチョークの中でも抜群の使用頻度を誇る白・黄のダブルブレードだ。ガードは間に合ったものの隣のおばさんの家の壁に激突し
てしまう2人。大丈夫か紅音! 頑張れ真白! 明日弁償しますおばさん!
「足元がお留守だぜっ! 突起棒・クリトリスティック!!」
一瞬の隙を突いて栖桃が間合いに入り込む! が、これを予想していたタンニンキョウシはカウンター・出席簿シールドを展開! 逆に吹
っ飛ばされてしまう。
「っきしょう・・・。ZPさえ満タンだったら・・・っ」
「どうしよう、これじゃファイナルアルティメットデスティニーが撃てないよ」
そう、合体必殺技・ファイナルアルティメットデスティニーは3人のZPが満タンで無ければ発動しないのだ。今回は途中で中断してしまった
為、真白しかZPが・・・ん? 真白?
「ふふふ。わたくしにお任せあれ、ですわ」
ゆらりと立ち上がる真白。その顔には笑みが浮かんでいる。
「フン、ハッタリは止すんだなソウカンジャー。ZPの足りん貴様らなぞ私の敵ではない」
「確かに今ZPが満タンなのはわたくししかいませんわ。―――でも貴方は一つ知らないことがあったみたいですわね」
「・・・なんだと?」
      • なんですと?
「今わたくしの膣に溜まっているお兄様のザーメン。これは今日一番の取れたて新鮮ナンバーワン、のザーメンですのよ。つまり・・・」
ボウッと真白の周りが輝き始める。そして真白の水笛・潮吹にその輝きが集束する!
「なっ・・・まさかIZP(イノセント・ザーメンパワー)!? き、貴様っ!!」

「遅いですわ!! ソウカンジェルホワイト奥義・羅冥威空砲(らめぇ、いくぅぅぅ砲)!!」

強烈な光撃がタンニンキョウシを襲う! そしてそのままガードする間もなく吹き飛んでいった!
「ぐううっ・・・げ、月曜は遅刻するなよっ・・・!!」
断末魔の叫びは聞こえなかったがどうやら撃退したようだ。いやいやお手柄だ真白。それにしても背中に刺さる紅音と栖桃の視線が痛い。
このあとの結末は読者の皆さんにもお分かりだろう。日曜一杯、俺はベッドから降ろされる事無くこってりと搾られましたとさ。

                                                      おわり

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年08月29日 20:27
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。