「新藤さん!!」
「あ~あもうっ!!」
分かってる。
オレは若い頃から下手だったし、罵声も十分慣れている。
まして歳をとってしまったし、オレがフットサルを続けられなくなる日もそう遠くはないだろう。
でも・・・でもオレは・・・それでもオレはフットサルが好きなんだ!!
「おりぃやぁぁぃ!!」
力強いシュートが決まった。
見ろ。
オレだって決めるときは決めるぜ。
へへん。
ツルッ
軸足だった左足がすべり、腰を強打!!
うううっ
「監督!!」
「大丈夫ですか!?」
へっなんだテメエら
こんなときだけ心配しやがって。
お前なんかハゲジジイって言ってたじゃねえか。
ううっ
最終更新:2008年06月13日 01:26