側彎からの脱出は可能です。
可能ですが、一般に言われているような簡単なものではありません。曲がっている脊柱について記述したり、方策を考えても全然足りません。脊柱の曲がりは全身のひずみの中心軸上の現れですから、全身のひずみからの脱出を必要とします。特に今まで論じられていないことは、頭(縫合を含む組立のゆがみ)、胸郭です。胸郭は一つ一つの肋骨を分けてみますと、とても複雑です。
もうひとつ、背中側の脊柱だけでなく、胸骨にも側彎に相当するひずみがあります。胸郭のゆがみに由来する胸骨のねじれと、上部と下部の分かれ目における屈折です。これは第二肋骨と第三肋骨の間で起こります。
私の場合には、右胸郭は下がり、左は上がっています。上がる理由は胸骨が左に上がっているのです。もちろん、胸部筋、廃部筋のひずみが原因です。
2年以上前からまっすぐにすべく、毎日相当のことをやってきました。そして今朝、2007年7月23日の朝、左の胸骨のきわ、第二と第三の間に痛みが出てきました。姿勢を変えると胸郭の変形につれてそこが動くのです。
ここまで来る道筋、今後の経過を奉告します。