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それは、ある夏の夜のこと。 妹は家の窓から空を飛ぶ少年を見てしまったのです。 「あれは何かしら……」
そっと少年の後を追いかけると、 着いたのは一軒の家でした。
窓を開けた少女と少年は何かを話しています。 「さあ、ウェンディ。一緒にネバーランドへ」
金色の粉がふりかかると、二人は空高く 飛んで行ってしまいました。 そして見ていた妹もフワリと空を飛んでいきます。 どうやら、金色の粉が妹にもかかってしまったようでした。 「どこへいくのー!!!」
ビューンと空を飛び、そして急激に落ち て行きます。 「わあああ!」
妹の落下を止めたのは木の枝でした。
羽を集めて鳥さんに助けを求めましょう!
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