662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 14:29:52.52 ID:fyXKeioL0 [2/12]
>>648
あやせたんの怒りを静めるために、桐乃×あやせを書いてみたよ!
お泊り会にて就寝前ベッドの上で
あやせ「ねえ、桐乃」
桐乃「なに?」
あやせ「桐乃は私とお兄さん、どっちの方が好き?」
桐乃「え?
そんなのあやせに決まってるじゃん。
あいつのことなんかまったく興味ないし」
あやせ「ふーん。
じゃあさ、私のことは興味あるの?」
桐乃「あるよ。
あやせの事いろいろ知りたいな」
あやせ「そうなんだ・・・」ポッ
あやせ「じゃあ、私の今日の下着の色知ってる?」
桐乃「え?
えっと・・・お昼は水色の縞パンで、今はピンクのリボンつき、かな?」
あやせ「違うよー。
それは桐乃の下着でしょ?」
あやせ(今日は桐乃に見られてもいいように、お昼は白の全面総レースで、今は黒の透けてるヤツなのに・・・)
あやせ「・・・・・・じゃあお兄さんのは?」
桐乃「朝は灰色のボクサーパンツだったよ。
今は紺色のトランクスじゃないかな」キッパリ
あやせ「・・・・・・」
桐乃「・・・・・・」
あやせ「やっぱり、お兄さんの事・・・!」
桐乃「違うから!見たんじゃなくて、あいつのローテーションを知ってるだけ!」
あやせ「・・・・・・」
桐乃「・・・・・・」
あやせ「ごめん、桐乃。私ちょっと用事が出来ちゃって・・・
お兄さんを狩りに行かないと・・・」
桐乃「あやせ、落ち着いて!
あたし、今は兄貴よりもあやせと一緒にいたいから!」
あやせ「本当?」
桐乃「本当だって。
あやせは柔らかくて温かいからさ、ずっとこうしていたくなるし」ギュッ
あやせ「桐乃・・・」カァァァァ
桐乃「あいつだとあやせみたいに柔らかくないからさ。
・・・・・・でも、力強いし、優しいし、良い匂いだし、すっごい落ち着くんだよね」
あやせ(・・・言いたいことはあるんだけど、気持ちよくて眠くなってきちゃった・・・・・・)クークー
加奈子「・・・とりあえず3うへぇ。
でよ、加奈子とランちんはどこで寝ればいいんよ?」
ランちん「うへぇって何?」
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最終更新:2011年08月19日 00:16