784 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 14:48:47.34 ID:SCr4BCkB0 [7/13]
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798 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 16:50:29.86 ID:M0lV+29n0 [1/6]
>>784
私服のほうの解説が秀逸だと思う
フィギュア自体の魅力も細かく捉えて紹介しつつ、
> 何が嬉しいのか、満面の笑顔でこちらを振り返る桐乃からは、溢れんばかりの魅力がいっぱいです。
「何が嬉しいのか」とかキャラを解かってる感がいいw
804 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 18:24:29.52 ID:SCr4BCkB0 [10/13]
>>798
こういうことですね
TVアニメにゲームにとマルチに展開する人気ライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より、
妹「桐乃」がコトブキヤより再びフィギュア化です。
「沙織」や「黒猫」との出会いの場となったオフ会に参加する為に、兄と二人で初めて秋葉原にやってきたシーンを描いた、
電撃文庫マガジンの描き下ろしピンナップをモチーフに元気いっぱいの私服姿で立体化。
質感までも巧みに表現したニットのベストからチラリと見えるインナーや、ちょっぴり短めのプリーツスカートから覗く健康的な脚、
色や形にこだわりを感じるアクセサリー類など、何が嬉しいのか、満面の笑顔でこちらを振り返る桐乃からは、溢れんばかりの魅力がいっぱいです。
今にも駆け出しそうな、見てるこっちまで元気いっぱいになってしまう、そんな造形をご堪能ください。
京介「ポチッとな。
予約完了。これで後は届くのを待つだけだな」
桐乃「なにしてんの?」ヒョイ
京介「うわ、桐乃!?」
桐乃「あ。あたしのフィギュア予約してたんだ。
妹のフィギュアを予約してでも手に入れようとするなんて、あんたマジシスコンだよねー」
京介「うるせえ」
京介(おまえの親友も今頃ハアハア言いながら予約してるだろうよ)
桐乃「・・・・・・あたしのところにサンプル届くんだからさ、言ってくれればあげるのに。
なんだったらあたしの香水もつけてあげるけど」
京介「それは嬉しいけどよ、なんていうか・・・・・・
自分で金払って手に入れたいんだよ。
おまえだってわかるだろ?」
桐乃「まあね。あたしも予約したし。
まあ、あんたにあたしの匂いつきフィギュアなんか渡したらどんな使われ方するかわかんないし、その方がいっか」
京介「俺がどんな使い方すると思ってんだよ・・・・・・
それにしても、おまえのこの表情良いよな」
桐乃「うん!あたしもお気に入り」
京介「・・・・・・今だから聞くけどよ、おまえあの日は楽しかったか?」
桐乃「・・・・・・最高に楽しかったよ。
沙織に会って、黒いのに会って、四人で憧れだった秋葉原の町を散策して、本当に楽しかった。
まあ、初めのオフ会のことはあんまり思い出したくないけど」
京介「そうか。それは良かった。
だからおまえはこんな満面の笑顔なんだな」
桐乃「それは、その・・・・・・
あんたが後ろにいるからじゃん」
京介「え?」
桐乃「秋葉原に行けたのも、同じ趣味の人と友達になれたのも嬉しかったけど、
あんたと一緒にお出かけできたのも嬉しかったから・・・・・・」
京介「桐乃・・・・・・」ウルウル
桐乃「なーんてね!
あんた、今あたしのこと可愛いと思った?」
京介「へ?」
桐乃「今ならともかく、あの時のあたしがあんたと一緒にいて嬉しいはずないじゃん」
京介「はぁ、まったく、おまえは変わってないよ」
桐乃「そんなわけないじゃん」ボソ
京介「え?」
桐乃「なんでもない。あたしは部屋に帰ってエロゲするから」バタン
京介「帰っちまいやがった。
なにがしたかったんだ?」
京介「それにしても『今ならともかく』か。
今の俺は意外と嫌われてないのかもな」
京介「・・・・・・もうひとつポチっとくか」
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最終更新:2011年08月26日 14:01