654 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2011/09/21(水) 13:45:39.17 ID:oP3pbcBSP [5/14]
いまのきりりんなら台風にかこつけて京介に甘えられる気がしてきた
もちろん言葉はツンデレのそれになりそうだけどｗ
659 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2011/09/21(水) 14:00:06.93 ID:mZmnXuxP0 [1/7]
>>654
京介「……で？なんでお前が俺の部屋でくつろいでんだよ」
桐乃「仕方ないじゃん。台風で部活休みだし？風とかガタガタ鳴ってるし」
京介「あ？もしかしてお前、怖いのか？」
桐乃「ばっ……！怖いわけないでしょ！？シスコンのアンタが１人で寂しがってるんじゃないかと思って、
わざわざ遊びに来てやったんじゃん！少しは感謝しろっての」
京介「へいへい。有難う御座います桐乃様ー」
桐乃「ウザ。……ひゃあああああ！」
京介「う、うおっ！ってき、桐乃！？」
桐乃「かかか、雷……」
京介「お、おう、びっくりしたな……って、お前怖くないんじゃなかったのかよ！？」
桐乃「うっさいうっさい！怖くはないけど驚いたの！」
京介「へいへいそうかよ……で？桐乃さん？」
桐乃「な……なによ」
京介「いつまでくっついてるんだよ……俺は良いんだけどよ」
桐乃「黙れ。妹がくっついてんだから喜べバカ。……また雷鳴ったら「驚く」かもしれないから」
京介「だ、だから？」
桐乃「……耳、塞がせて。……あんたの胸で」
な感じですか？わかりません
661 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2011/09/21(水) 14:05:44.41 ID:X+PQqFWx0 [7/19]
>>659
胸だけじゃ両耳は防げないから、
腕も使ってぎゅぅーと抱きしめないといけないな。
665 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2011/09/21(水) 14:17:18.35 ID:mZmnXuxP0 [3/7]
アイデア具現化
京介「……」
桐乃「……ちょっと」
京介「あんだよ」
桐乃「これじゃ全然耳、塞がってないんですけど」
京介「はぁ！？お前、恥ずかしいくらいに俺に耳押し付けてんじゃねぇか！」
桐乃「だから、もう片方の耳が塞がってないっていってんの！」
京介「じゃあ手ぇあてがって塞げばいいじゃねぇかよ！」
桐乃「目ぇ見えないの？あたし今マンが読んでて両手塞がってるんですけど」
京介「……言いたい事はわかった。で、お前は俺にどうしろって？」
桐乃「あんたが塞ぐに決まってるでしょ？勿論、あんたの手汗なんか付けたら蹴り飛ばすから」
京介「じゃあどうしろってんだよ！」
桐乃「う、腕で塞いでくれれば良いだけじゃん？も、勿論強く塞がないと意味無いから、強く……やらないとダメだからね」
667 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2011/09/21(水) 14:20:48.18 ID:3AZF1+8i0 [4/7]
向かい合って添寝しながら、雷様におへそを取られない様に胴に手をまわさせ体を密着
雷がうるさいので、京介に頭を抱きかかえさせ耳を押さえさせる
これで雷も怖くないはず
668 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2011/09/21(水) 14:28:47.84 ID:mZmnXuxP0 [4/7]
アイデア具現化
桐乃「そっか……これじゃダメなんだ」
京介「な、なんだよ……ちゃんと耳、塞がってんだろ？」
桐乃「雷様ってオヘソ取るっていうじゃん？お腹も塞がないと……」
京介「オヘソ取られるって……お前幾つだよ！？」
桐乃「うっさい！あたしはモデルなの！ おへそなくなったらどうしてくれんのよ！ あんた責任とれんの？」
京介「は、はぁ？桐乃、お前言ってることがめちゃくちゃ……」
桐乃「いいから！ベッドの上行くよ！」
京介「べ、ベベベベッドってお前！お前いいのか！？本当に良いのか！？」
桐乃「キ、キモ！別に変なことするわけじゃないから！……おへそも守るためには、仕方ないだけだから！」
京介「で、でもよぉ……いてっ！分かった蹴るな！行くから！」
京介「む……向かい合うのはやっぱり恥ずかしくねぇか？」
桐乃「し、仕方ないじゃん。妹がお願いしてるのに、聞いてくれないの？」
京介「……そう言われちまったら、聞くしかねぇわな」
桐乃「……ねぇ、京介」
京介「どうした？」
桐乃「雷、鳴るかもだから」
京介「……うん」
桐乃「ぎゅってして」
670 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2011/09/21(水) 14:33:45.58 ID:PlvXTCw9O [2/14]
あやせさんに脅されてるんですね わかります
671 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2011/09/21(水) 14:42:59.26 ID:kq2PXsS/0 [6/9]
>>670
こんなか？ｗ
突然雷が鳴った。
「きゃあ」
悲鳴をあげて隣に座っていた桐乃が抱きついてきた。
「おまえ、雷が怖いのかよ」
「うっさい、あたしが何怖くたっていいでしょ」
また雷が鳴る。俺に抱きついている桐乃は怖がってはいるようだが
なぜか安心しきった顔をしている。そんな桐乃を見ているとなぜか
笑みがこぼれる。
そして桐乃から視線をリビングのテレビに向けると、消えているテ
レビに雷の光で映し出されたあやせの姿があった。
679 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2011/09/21(水) 15:18:18.29 ID:PlvXTCw9O [3/14]
パチッ
「なんだ停電か」
「エアコンも止まっちゃった、京介なんとかする」
「なんとかって、電気こないんじゃどうしようもないだろ」
「団扇で扇ぐとか」
「おれが余計暑くなるだろうが！」
「確かに、暑苦しい姿の兄貴見るとさらに暑くなりそう」
「うっせえ」
「分かった、じゃあ風呂に入ろう」
「ふ、風呂だと？？？」
「何恥ずかしがってんの、京介。
俺たち、兄弟だろ」
※※※
こんな感じで桐乃くんに無理やり風呂場につれてかれた高坂先輩は、
桐乃くんにいろいろエロいことをされちゃうのですよ、うへへ
もちろん高坂先輩もヤラレるばかりではないです
思わぬ反撃に顔を赤らめて身悶える桐乃くん………
ちょっと妄想しただけで鼻血が出てきました、ヒュゥ！
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最終更新：2011年09月23日 07:57
