551 :【SS】?:2012/05/20(日) 22:17:16.19 ID:hGryWfdT0
>>542
どこかで回線が混線したみたいです・・・
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桐乃と結ばれた、その日の夜。
桐乃の部屋を訪れた俺は、勇気を振り絞って桐乃に要求する事にしていた。
お風呂上りだった桐乃の顔は上気し、赤くほてった顔がこれ以上ないくらいに愛おしい。
きっと、桐乃も期待しているはず・・・
お互いに一言も喋れない中、
俺は桐乃を抱き寄せ、その可愛らしい唇にキスをした。
「んっ・・・桐乃・・・」
「・・・・・・京介ぇ・・・」
桐乃の目は熱に潤み、上目遣いで俺に期待する気持ちを伝えてくる。
もう、後戻りなんて出来るわけがない。
だから、俺は―――
「桐乃・・・一緒にぱんつ嗅ごうぜ?」
「はぁ!?」
怒ったような声を上げる桐乃。
やべっ、俺、なんか間違えたか?
「キモっ!キモっ!!マジキモイし!!!じ、実の妹と、ぱんつを嗅ぎあいたいとかっ!」
そうは言いつつも、桐乃は、俺の目の前にぱんつを押し付けてくる。
脱ぎたての、桐乃の匂いが充満した、妹ぱんだ。
「あ、あんた、自分だけ嗅いでるつもりじゃないでしょうね?」
おっと、あまりの芳香に、ちょっと意識が飛んでいってしまいそうだった。
さっそく、俺も、脱ぎたてのぱんつを渡してやる。
「はぁぁ・・・スンスン・・・いいにおい・・・これが脱ぎたての兄ぱん・・・」
さっそく、夢中で兄ぱんにむしゃぶりつく桐乃。
その表情が、とっても愛おしい・・・
普通に考えればただの変態なんだろう。
でも、俺たち兄妹は、ぱんつによって結ばれている。
決して他の誰にもマネ出来ない、お互いの匂いという絆で・・・
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最終更新:2012年05月25日 14:09