345 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/05(月) 23:16:06.51 ID:whqEIicsP
ナイフとフォークは無理だったがフォークとスプーンだとこうなった
とあるレストランにて
桐乃「ねえ、そのパスタおいしい?」
京介「ああ、うまいぞ。さすが御鏡一押しだけあるな
桐乃のそのピラフはどうなんだよ?」
桐乃「おいしいよ。この味付けは結構好み。それよりさ」
京介「ん?」
桐乃「あたしにもちょっとくれない?」
京介「別にかまわねえけど、お前スプーンじゃん。どうやって食うの?」
桐乃「あんたが食べさせてよ」
京介「・・・マジデ?」
桐乃「だってしかたないじゃん。わざわざフォーク持ってきてもらうのも面倒でしょ。
あんたが食べさせてくれたほうが早いんだし、さっさとしてよ」
京介「し、しかしだな・・・(こんな公衆の面前でそんな恥ずかしいことできっか!)」
桐乃「食べさせてくれたらあたしのピラフもあたしが食べさせたげてもいいよ?」
京介「さあ桐乃口を開けろ。あ~~んだ!」
桐乃「何いきなり張り切ってんのよこのシスコン! あ~ん」
そのまま食べさせあいは料理がなくなるまで続いたとかつづかなかったとか
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最終更新:2013年01月30日 01:18