737 名前:【SS】:2013/02/19(火) 19:46:00.16 ID:a/G+2ggkO
ぼちぼち花粉の季節。きりりんと京介は大丈夫なのだろうか?
~桐乃部屋にて深夜エロゲプレイ中~
京介「ぶえっっっくしょんっ!!」
桐乃「ちょ!?なにすんのあんた!!なんでこっち向かってくしゃみするワケ!?顔にツバ飛んだじゃん!!」
京介「……わりぃ……。そろそろ花粉のシーズンかな……。」
桐乃「だいたいねー、花粉症なんて自己管理ができてない証拠。
バランスのいい食事と睡眠時間をちゃんととれば花粉症なんてならな…………くちゅん!」
京介「……ふーん、自己管理ねぇ。」
桐乃「……うっさい。」
京介「つーか、おまえもこっち向かってくしゃみしたけど、失敗に終わったようだな。」
桐乃「……………………。」スリスリ
京介「ちょ!おまえ!なに人の服で鼻水拭いてんだよ!!」
桐乃「あたし今、りんこりんで手が放せないし?てゆーかまだ少し鼻残ってるからティッシュで拭いてくんない?」
京介「自分で拭けよ。」
桐乃「だ~か~ら、手放せないっつったっしょ!」
京介「……しゃーねーな……。ほらよ。」
桐乃「……………………。」
京介「……これでいいか?」
桐乃「ん。…………てゆーかあんたも鼻水垂れてるよ。ほら、ちーんして!」
京介「……俺はガキか?」
桐乃「さっさとする!」
京介「…………はい。……………………。つか、そのティッシュ、さっきおまえの鼻かんだヤツじゃねーか!!」
桐乃「さっきあんたがあたしの顔にツバ飛ばしたおかえし。」
京介「…………おかえし……ね…………。」プニョン
桐乃「!?!!……あ……っ……んっ…………、ちょ!変態!どスケベ!!妹の胸に顔埋めるとかどういう…………。」
京介「あ!……わりぃ……、俺も仕返ししようと思って……深く考えなかったわ……。」
桐乃「~~~~~!……深く考えなかった……?バカ!!しね!!この強姦魔!!」
ドコォォォォォォ!!!
バタン!!!!
桐乃「…………ばか。」
京介「ぶえっっっくしょんっ!!」
~終~
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最終更新:2013年04月07日 05:46