331 名前:SS【妹のマッサージ】:2013/04/08(月) 10:50:52.95 ID:4sqKaTrc0
京介「ふぅ…勉強頑張ったからか、肩凝っちまった」
桐乃「やだやだ、おじさん臭いんですケド~」
京介「うっせ!」
桐乃「ったく…特別にマッサージしてあげるから座って」
京介「え…?お、おまえが!?」
桐乃「なによ?嬉しくないの?超可愛い妹にマッサージしてもらいたくないっての?」
京介「そ、そんなことはないぞ!じゃあ、頼んでいいか?」
桐乃「ん」
………
モミモミ
京介(相変わらず、いい匂いすんな…こいつ)
桐乃「んしょ…んしょ」
京介(桐乃の手ぇ暖かいな…って、やべぇ!なぜかリヴァイアサンが反応してきた…!)
桐乃「んしょ、っと……はい、おしまい!」
京介「サ、サンキュー…気持ちよかったぞ…」
桐乃「んじゃ交代ね!次はあんたがあたしにマッサージして」
京介「えっ、今から…?」
桐乃「そうそう!次はあたしが座るんだから早く立ってよ」
京介「ちょ、ちょっと待て!……今は立てないんだ」
桐乃「?なんで?」
京介(すでに勃ってるから!…なんて言えるか!)
………
京介「--と、いうことがあったんだ。どうだ!羨ましかろう?」
赤城「……高坂、リヴァイアサンのくだりはさすがの俺もドン引きだぞ」
おしまい
334 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/08(月) 14:00:39.57 ID:LTOXu/gy0
>>331
桐乃「--と、まぁ…こんな感じのことがあったんだよね~」
瀬菜「ふむふむ…でも、高坂せんぱいはどうして立てなかったんですかね?」
桐乃「実はね---」ゴニョゴニョ
瀬菜「……な、なっ!?本当ですか!?」
桐乃「あいつったらチョー必死に隠してたんだけどさぁ!もう、バレバレなんだよねっ!にしし~!」
瀬菜「その時にせんぱいのテントを桐乃ちゃんは見てしまった、と」
桐乃「うん!ねぇねぇ!ヤバくない?妹にマッサージしてもらって欲情するなんて超キモくない!?京介ってばマジでシスコンがヤバいレベルになっててさぁ~!」
瀬菜「桐乃ちゃん…ヨダレ出てますよ…」
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最終更新:2013年04月26日 21:04