211 名前:172:2013/10/05(土) 18:38:48.22 ID:v+IdsfpX0
>>180>>184
妄想を膨らませてみた。
京「参考にすんの?」
桐「するかー!」
京「じゃあ、どうする?」
桐「チッ、こういう時って彼氏がリードするもんでしょ。何も考えてないの?」
京「じゃあ、風呂入るか。走って汗かいたし。」
桐「あ、あたしは後で良いから、あんた先に入りなさいよ。」
京「一緒でもいいんだぜ(ニヤニヤ)」
桐「入る訳無いでしょ。このシスコン!」

京「先もらったぞー」
桐「じゃあ、あたし入ってくる。覗かないでよ。」
京「へいへい。」
…シャワールームにて…
桐「(あ、京介の匂い♪くんかくんか。あ、それより何があるかわかんないから、念入りに洗っておかないとね。)」
京「おっせーなー桐乃のヤツ。何してるんだ?…いかん…眠たく…なって…(すーすー)」

桐「おまたせ、京…え゛。寝てる。まーしょーがないか。今日は頑張ったもんね。」
桐「イブにデートに誘ってくれて、メイトでは彼氏のフリをしてくれて、告白から逃げたあたしを捕まえてくれて、」
桐「最後はプロポーズまでしてくれた。」
桐「そして、婚約指輪まで用意していて、本当の彼氏になってくれて…」

桐「京介、大好きだよ。」
桐「そうだ、今なら…(京介の側で寝転がって、くんかくんか、あー幸せ…)(すーすー)」

京「いつの間にか寝てたのか…ん゛…桐乃…バスロー…ブっ・・・・・」
京「お、お、落ち着け。俺はまだ何もしていない…筈だ。桐乃を待っていて、不覚にも寝てしまった、それだけだ。」
京「絶対桐乃に(ピー)なことをしている最中に寝落ちをして、しまったとかそんなことは…」
京「あ、そう言えば俺服着ているし…だよな…あ~焦った」
京「それにしても、寝顔だけならマジ天使だな。世界で一番可愛いと言っても…」
京「ほっぺた触ってみようかな。(ツン)」

桐「(ガバッ)あんた!なにしてんの!」
京「いや、ほっぺた触っただけだけど…」
桐「嘘!本当にそれだけ?(寝てたからわかんないんだけど)」
京「本当だって、他にも色々したかったんだけど、お前寝てたし。」
桐「い、色々って?(ドキドキ)」
京「い、色々は色々だって。(アセアセ)」

で、本編のクリスマス早朝のシーンへ続く。

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最終更新:2013年12月25日 23:29