613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/28(月) 22:04:58.30 ID:6c++0KkPO
桐乃と京介の期間限定恋人だった時の話がもっとみたい
と思ってる俺の妄想がこんな感じ
桐乃「あっきはーばらー」
京介「おい桐乃。今日は二人きりだけど、回る所たくさんあるんだろ?はしゃぐなら買い物終わってからにしろよ」
桐乃「分かってるって。てゆーかあんま側寄んないでくんない。付き合ってると思われたら―――」
―――ぎゅっ
京介「付き合ってるんだからいいだろ?」
桐乃「…………ばーか」
京介「…………」
桐乃「…………」
京介「……つか、手を繋ぐのって結構恥ずかしいな……」
桐乃「今更なに言ってんの。あたしたち何度も繋いでるじゃん」
京介「成り行きで無意識に繋ぐのと違うって事だよ。……でも、そうだな。俺たち結構、手繋いでるんだよな……。
これぐらい余裕にならねーとな。恋人同士なんだからなっ!」
桐乃「……ふーん。……じゃ恋人繋ぎしてみる?」
京介「バっ!するか!もっと恥ずかしいじゃねーか!」
桐乃「……そっか。そだよね…………」
京介「嘘だ!超したい!めちゃくちゃしたい!!」
桐乃「……じゃあ仕方ない…………はい」
ぎゅっ
京介「…………」
桐乃「…………」
京介「なあ桐乃」
桐乃「……なに?」
京介「おまえって、すげー可愛いのな」
桐乃「は?今更なにあたりまえの事言ってんの?頭腐ってんじゃない?」
京介「……やっぱ可愛いくねえ……。」
桐乃「ん?なんか言った?」京介「別に、なんでもねーよ」
桐乃「…………」
京介「…………」
桐乃「……じゃ、行こっか……」
京介「お、おう……」
ぎゅっ!
~終~
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最終更新:2014年01月20日 00:56