548 名前:日蝕の間違いとか言わない:2014/10/08(水) 19:56:17.82 ID:fAh349RS0
今は昔、千葉県に高坂家というソレナンテ・エ・ロゲな世界がありました。月の神くんかたんや兄のミスター妹道、その他多くの人々が暮らしていました。
ミスター妹道は、妹のおっぱいを『つんつん』したり、妹に結婚を迫ったりと、大変なエロゲー脳でした。
あまりにエッチないたずらに、怒ったくんかたんは天絵炉家(あまのえろげ)に閉じこもってしまいました。
月の神様がいなくなると、世の中は真っ黒になりました。かなかなが育たなかったり、あやせたんが闇から迫ったりと大変なことが次々に起こりました。

困った人々は秋葉原(あきはのかわら)に集い、相談を行いました。相談の結果、天絵炉家(あまのえろげ)の前で色々な事が試されました。
まず、黒髪の少女が書いた小説が朗読されました。
(この少女の書いた小説が今の『厨二病』小説となりました。『親友の私なら全部知ってるのよ』という空気の読めなさが、
 今では、『俺TUEEEEE』に転じてしまったということです。)
しかし天絵炉家(あまのえろげ)は開かず、失敗してしまいました。

次に、さっきとは違う黒髪の少女が、かなかなちゃんに着替えをさせ、天絵炉家(あまのえろげ)の前で踊らせました。
「ほら、桐乃!星屑びっちメルルだよ!」
当然のことながら、天絵炉家(あまのえろげ)は開かず、失敗してしまいました。
(だいたい名前が間違ってるなんて、魔似亜の前では絶対の禁忌なのです)

これで二人続けての失敗です。困った人々は最後にミスター妹道を天絵炉家(あまのえろげ)の前に立たせました。
「よく嗅いでみろ。脱ぎたての兄ぱんだぞ」
すると、天絵炉家(あまのえろげ)は突然大きく開かれ、中からくんかたんが飛び出してきたではありませんか。
もちろん、兄ぱんもしっかりとゲットです。

こうして、世の中が再び明るく平和な時代になったと言われています。
エッチないたずらを繰り返したミスター妹道も反省し、それからは『愛のあるつんつん』を繰り返したそうです。



そうそう、肝心の月のその後なのですが、くんかたんが表に出てきたにも関わらず、その後10ヶ月くらいは見られなかったそうですよ。(終)



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最終更新:2014年11月08日 23:44