334 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 16:34:14.17 ID:tx26xRbQO [1/2]
京介が薬、アポトキシン0231531(オニーサン15サイ)をのまされて15才に
そして気付いてみればいつの間にか桐乃の学校に通うことになり、学校でいつものドタバタが繰り広げられる
 
「こんの馬鹿兄貴ーーー!!」
「お兄さんの変態!死ねぇーー!!」
「不可抗力だぁーーー!!」

「なんか高坂さんいつもより生き生きしてるね。過激だけど」
「うん。新垣さんも何か印象変わっちゃったけどあっちのほうが親近感あるよね。過激だけど」

そして本性が知られていくモデル組

335 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 17:01:44.76 ID:T5DPCOM70 [2/2]
>>334
男子生徒A「俺、高坂に告白しようと思うんだ」
男子生徒B「やめとけって、3歳上じゃないと受け付けないって噂だぞ」

桐乃「そんなこと言ったっけ?同い年以外眼中にないけど?」
男子生徒A「じゃあ俺t」桐乃「却下」

340 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 17:47:29.20 ID:uhTJu21w0 [7/10]
>>334
>>335
「おめー加奈子のマネなんだからよー。ちょっと購買行って焼きそばパン買ってこいよー。
 あとジャンプもなー。もちろんお前の金でー」

こうなるわけか

343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 18:11:29.76 ID:o2Ocf/DpP [4/7]
>>341
頭の中は高三だから当然頭はいいということになるわけだしな。
面倒見がいいとなれば好かれはしても早々敬遠はされんだろうなあ

 桐乃「そういえばあんた今15ってことなのよね」
 京介「ああ、そうだけど。それがどうしたよ」
 桐乃「だったらあたしと同い年なんだから兄貴って言うのも何か変よね」
 京介「そうか?」
 桐乃「そうなの!だから学校じゃあんたのこときょ、京介って呼ぶからね」
 京介「……好きにすればいいじゃねえか(いかん、今ドキッとしたか俺!?相手はあの桐乃だぞ!?)」
 桐乃「じゃ、じゃあこれからは京介って呼ぶからね。勘違いしないでよ。あくまで不自然だからそう呼ぶんだからね」
 京介「あ~はいはい、わかったわかった。好きにしろって」
あやせ「じゃあ私は京介くんって呼ぼうかな?」
 桐乃「うわっ!?あ、あやせ?」
 京介「京介君って、マジで?」
あやせ「うん。だって桐乃だけなんてずるいし」ボソリ
 京介「? 何だって?」
あやせ「なんでもないよ。それとも京介くんって呼んだら駄目かな?」
 京介「い、いや。駄目って事はないぞ?
    (くう~、可愛い!さすがラブリーマイエンジェルあやせたん!タメ語だとなんかいけない感じがしていいかも!)」
 桐乃「………」ムカッ

ダンッ! ムギュッ!

 京介「いってぇーー!?なにすんだ桐乃!」
 桐乃「フンッ!なによデレデレしちゃって。この変態!」


女子生徒A「ねえねえ、あの三人ってさ……」ヒソヒソ
女子生徒B「うんうん、絶対そうだよね~……」ヒソヒソ

男子生徒A「くっそーあの野郎、ぽっとでの癖に高坂さんや新垣さんとあんなに仲良く…!」ヒソヒソ
男子生徒B「これはあとで報復が必要なようだな」ヒソヒソ


こんな感じになってしまうんだろうか

359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 20:07:01.50 ID:PswPmeKc0
>>334>>335
昼の弁当の中身が全く同じでクラスメイトに誤解される
京介「桐乃のおふくろが作ってくれただけだ!だいたい桐乃は料理ヘタだし!」
桐乃の手料理食べた事あるんだ!キャー!

みたいな流れを妄想した

361 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 20:38:47.23 ID:QCXkb0n10
>>359
放課後はこんな感じだな

男子A「高坂があの転入生と一緒に帰ってる!?」
男子B「しかも距離が近い!」

加奈子「あやせー見ろよ。桐乃の奴速攻あいつにモーションかk…ヒッ!?」
あやせ「…お兄さん、ブチコロシカクテイネ」

371 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 21:52:18.77 ID:o2Ocf/DpP [7/7]
あまりにも勉強の出来ない加奈子を放っておけず、勉強を見ることにした京介
あーだこーだと文句を言いつつも本気で心配する京介を邪険に扱えずしぶしぶ勉強する加奈子

加奈子「お、おおお!?なんだよ~こうやればいいのかよー!あの先公がわっかりずれ~説明すッからわかんねーんじゃねーかこれ?」
 京介「お前はやればできるんだよ。機転は聞くし、出来ることを応用することはできるんだから元は賢いはずなんだしよ」

男子生徒A「お、おい、あの来栖が素直に言うことをきいてるぞ」
男子生徒B「なん……だと…!?あの来栖が!?おいおいおい、あの転校生何もんだよ」

そしてその様子を見てなんだかモヤモヤするきりりん

 桐乃「ちょ、ちょっと!あたしもわかんないとこあるから教えなさいよ!」
加奈子「桐乃~、今いいとこなんだからじゃますんなよー。おめーなら自分でもできんだろー?」
 桐乃「う、うっさいわね、いいでしょ別に!で、いいの?だめなの!?」
 京介「何で教える側の俺が怒鳴られないといけないんだよ……」

372 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 21:59:06.05 ID:gHp1LY2U0
>>334
その発想はなかったわ!!
ちょっとプロローグだけ考えてみた。


「…ねぇ、きょ…。」
俺は眠いんだ、だれか知らんが後にしてくれ。

「っ、こんのぉ!!あんた、いい加減に起きなさい、朝練遅刻するよ!!」
「…、ぁ…ぉぉ」
「何時まで寝てる気なわけ!?早く着替えて!!じゃないと、また私がコーチに怒られるでしょ!!」
桐乃の罵声を受け無理やり覚醒させられた。それにしても、どうして桐乃の夢なんて見るかねぇ。
俺は妹と仲を良くなりたいなど思うはずもないのによ。
悶々と考えているのも馬鹿らしいから、あの時と同じ返しをして、さっさと目を覚ますか。
「………、お前、偽物だろ」
「えっ!?」
「何故ならな、俺の妹様はこんな世話女房みたいに…」
「…キモッ!?さっさと起きろ、このシスコン!!」
俺の発言を遮るように、桐乃が思い切り頬を叩いてきた。
「痛ぇじゃねーか、桐乃!!」
「あんたが悪い!朝っぱらから、いきなり手首をギュって握って女房とか超キモいこと言ったからじゃん!!」
痛い、リアルに頬が痛い!?まさか、痛みを感じる夢なのか!?
「おい!!夢の桐乃、いい加減俺を起こせ!!」
「夢の桐乃……、何言ってんの?超キモッ、バカッ、変態!!」
「桐乃ー!?京介は起きたのー!?」
「うーん!!お母さん、起きたから二人で下に行くね!!」

仲睦まじい兄妹にとっては、いつもの朝…。じゃねーよ、どう考えてもおかしいだろ!!
桐乃に起こされた事に、すんげぇ違和感を覚えつつ、渋々着替えて下に降りていくと桐乃だけが食卓の自席に座っていた。
「おはよう」
「あっ、おはよー。ったく、あんたは、キリが良いところまでゲームしないと寝ないから起きられないの。だから、あたしみたいに時間配分を考えなさい!」
「あんたたち、朝っぱらから賑やかだこと。もう、本当に仲が良いわね。近所でも評判だし」
「二人とも種目は違うけど陸上のエースだし、学業の成績も二人でトップを争ってるし。本当に自慢の双子よ」
「ぇ、双子……、って何ですか、オカアサマ?」
「京介、あんた未だ寝ぼけているの?」
「へっ!?」
俺の名前は、高坂京介。近所の高校に通う高校三年生だったんだよ!!今日の朝までは!!
昨日、変人に香水を無理やり嗅がされそうになり(名前は自由民の桐・リンスレッドとか、だったと思う)に絡まれ、逃げるように退散して帰ってきて…。
起きたら何故か妹と同じ学校に通う中学3年になっていた。
しかも双子で妹と俺は、あらゆる面でツートップの状況にいるそうだ!!
 
お袋の話を聞くうちに俺はあることに気付いた。確かにお袋は妙にいつも通りなんだか、でも桐乃はいつもとは違う。
うーん、もしかしたら覚めない奇妙な夢の謎を解く鍵は桐乃にあるのか?
「なぁ、桐乃、俺はお前と本当に双子になっちまったのか?」
「…バカ。それはこっちが聞きたい位だっての。」
「えっ!?今、何て?」
「静かにしてって。とりあえず、いっ…一緒に登校しながら『人生相談』してよ」

こうして、アメリカ留学の前日に終わったはずの桐乃の『人生相談』が再び始まった…。



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最終更新:2011年03月10日 00:39