403 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2011/06/15(水) 00:06:18.23 ID:cxUkoESdP

沙織「おやおや~?京介氏、今一体どこを見ておられたのですかな?」モニュン
京介「いい!? さ、沙織、背中に抱きつくんじゃねえ! その危険な物を押し付けるんじゃない!」
黒猫「ふふ、兄さんも強欲ね。沙織だけじゃ物足りないというのかしら。
   私自らが手間をかけるなんてそうはないのだから感謝しなさい」フニ
京介「黒猫まで!? バカ野郎、顔真っ赤にしながら何言ってんだ!この腕を放せ無理せずにさっさと放せ!
  (あああああ!?、背中と腕に感じるこの柔らかさはイカン!このままでは俺の眠れるリヴァイアサンが目覚めてしまう!)」
桐乃「あ、あ、あんた達一体何してるわけ!? 京介も何デレデレしてんのよ!!」
京介「ま、待て桐乃!これは断じて俺の意思じゃない!だから早まるな!」
桐乃「うっさい!いいわけすんな!この――――っ!?」ツルッ ←京介の目の前で足を滑らせた
京介「へ?」ムニュン ← 顔面を胸にうずめる形に
沙織「ほほう。きりりん氏、大胆でござるな」
黒猫「流石ビッチ。やることが違うわね」
桐乃「ひあぁあ!?ちょっと、あんたどこに顔うずめてんのよ!? さっさと離れて!」
京介「ふごふごふご!(お前が押し付けてきてるんだろうが! 息が、息ができねえ!)」
桐乃「ちょ、っ!? ば、ばか!そんなところでしゃべんないんくっ! 」
京介「ふごふごー!(死ぬ、窒息する!)」
桐乃「んきゅぅっ!? だ、だからしゃべんないでってばああぁっ!? こ、この―――シスコンのド変態!!!」

ドゴン!!

京介「ぐ、ふ……我が人生に、悔いなし……」パタリ


こうか



-------------

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年06月19日 19:32