926: 【SS】1/3 [sage] 2011/06/21(火) 07:37:19.57 ID:rAufuzcM0
「やっべ、さすがに急ぐかな」

9月も半ばを過ぎた日曜のこと、俺は少し焦っていた。
今日はゲー研の集まりが真壁くんちで行われるのだが、集合時刻が近づいていた訳さ。

いや、まあ、俺は三年だし、無理しなくていいですよ、とは言われてんだが、
やっぱ、遅れていくってのも何だろ?

俺は急ぎ、階段を駆け下りる。と―――

「えっ?きゃっ!」
「あっ、あぶねえっ!」

みんなもう、知ってる事だと思うが、階段を下りてすぐのこの位置は、
お互いにとって死角になるわけで、接触事故多発地帯だったりする。
しかも、今日は慌てていたから、衝撃もその分強く、反動も大きくなるわけで・・・

「す、すまんかった・・・」

俺はまた、結果だけ見れば、妹を組み敷いてる体勢に―――三回目だよな?―――
なってしまっていたわけだ。

ただ、この前と違うのは、何故か俺の右手が、妹の胸を揉んでいることだけで・・・

「あ、あ、あんたっ・・・!?」

いや、直接触ってるわけじゃねーし、妹の大事な部分を触ったりもしてねーからな?
さすがにあれだろ?兄妹としての一線は超えちゃまずいって言うかよ。

「・・・あんた、そんなにあたしのおっぱい触りたいの?」
「当然だっ!」

927: あやka [sage] 2011/06/21(火) 07:53:42.58 ID:rAufuzcM0
>>926の作者の方は、SSを上げた事は間違いでしたと、今認めた所です。
だって、この先にもっといかがわしい文章が書いてありましたので、
きちんと自分のした事がわかるまで、反省させないといけないですよね?
ううん。反省だけじゃやっぱりだめですよね・・・

ですから、皆さんもこんないかがわしい作品。無かった事にしてくださいね。

もちろん、こんないかがわしいSSを書いた>>926さんについては、
もう、ここに二度と帰って来れないような体にしておきますから、安心して下さい。



-------------

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年06月22日 21:30