アルケニア
全長:18m
重量:70t
(武装)
ビームソード
拡散プラズマキャノン
スフィア・ビット
(解説)
元、マリス・コネクションの科学者『エリザベート・ゴシック』がウォール王国に亡命した際にコピーした
カーク・タイプをベースにウォール王国の兵器を掛け合わせる形で開発した陸戦型機神。
カーク・タイプの下半身を多足歩行戦車にした様な機神となっているが、これは、ウォール軍(コメット)の予算と設備ではカーク同様の人型にするにはコストが合わない事と、スキュラ・システムを搭載するための機体サイズと出力が確保できない事が理由でこの異様なデザインとなる。 先行生産された1号機はミューレン・ディゼットが搭乗。
急場しのぎ感の強い機体ながらもそのポテンシャルは高く、物量・機体の洗練度で勝るエウロパ陸戦部隊相手に
アラクネや
ドーントレスとの複合部隊で見事ウォール・ヴォルガ領を防衛せしめた
最終更新:2009年05月07日 22:16