マスターブートレコード

データ

読み ますたーぶーとれこーど
属性
種類 ハードディスク関係
能力 linux初心者がパソコンを抹殺するほどの能力

説明

MBR(マスターブートレコード)とはPCが起動したときにハードディスクに入っている希望するOSを起動させるプログラム。
この領域が破損してしまうと、OSが起動できなくなってしまう。

パソコンを起動したときに、一番最初にMBRが読みこまれ
次にブートローダーというプログラムが起動される。
ブートローダーとはOSのパーティションの位置を記録している、パーティションテーブルを読み込み
次にそのセクタを読み込みOSが起動される。

今日やってしまったことだが、
linuxをインストールしたときにwindowsとlinuxの起動用のlinuxブートローダーが/bootに保存されていたのだが
パーティションごと一気に削除してしまったためにwindowsが起動しなくなってしまったというものである。



修復方法だが、バックアップがあれば楽勝で修復できるのだが、
そんなものあるわけがないので
Windowsのインストールディスクの回復コンソールから修復させるか、OSを再インストールするなどがある。


コメント

  • 把握 -- tomo000 (2011-04-16 10:10:21)
  • まあ、この前ブートローダーをUSBメモリに移された時よりはまだいいかな。 -- takeyan (2011-04-16 16:54:43)
  • MBRを再生する呪文「fixboot!fixmbr!」 -- f (2011-05-27 14:00:47)
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最終更新:2011年05月27日 14:00
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