ドット絵講座2 箱の応用 岩編

ドット絵講座2 ~箱の応用 岩編~


データ

読み どっとえこうざ2 はこのおうよう いわへん
属性 2DCG ドット絵
種類 講座
能力 箱を削って岩を作る

概要

この講座では↑のようなドット絵を描く。
この岩を描く技術を応用することで岩やレンガ、はてはゴーレムのようなものも作れるようになる。

まず、直線を使って箱を描く

今回は前回作った箱と同じ技術を使って、岩を作って行きます。
まずは前回と同じように直線を使って箱を描きます。

箱の角を削って岩っぽくする

次は箱の上の面の角を削り、岩っぽく見せます。
まず、箱の手前の縁上にそれぞれ一つずつ点を打ちます。
その点と点を線で結びます。
こうすることで箱の角を削ることができます。
同じように4つの角を全て削ります。
最後に、削った角にもともとあった線を消してできあがりです。

色を塗る

箱の時と同じように色を塗って行きます。
角の面は光の向きを意識して適当に塗ります。
色を塗って、黒い線を消します。
隣り合う面同士の色が同じ場合、縁は面より一段階暗い色で塗ります。
箱の時と同じように一段階暗い色で縁をつけます。

アンチエイリアスと微調整

色を追加してアンチエイリアスをかけます。
あと微調整。
違和感のある部分を直すためなら光やアンチエイリアスの法則をやぶっても構いません。

ひび

この先はお好みでどうぞ。
岩にひびをいれてみます。
岩の面に直線ツールでひびっぽく適当に線を入れます。
ひびが重なっている部分、縁と接している部分はひびが深くなっているので、暗い色を入れます。
最後にアンチエイリアスをかけてできあがりです。

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最終更新:2011年03月26日 19:46
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