日本政府が極秘に生み出した地上最強生物だが表向きでは
長崎校の
チューター。ベトナム戦争やチェチェン戦争に素手で参加し、多くの功績を残している。全盛期であった当時はトレーニングの一環としてアフリカゾウと戦っていたそうだが、現在は衰えてヒグマとのトレーニングで済ませているらしい。ウクライナからの救援要請を受けているが現代のネット社会では正体がバレることを恐れて参加していない。もし彼女が参加したらその翌日には終戦しているだろう。これらの強さから分かると思うが、長崎校で彼女に逆らうものは誰もいない。長崎校は実質ドイの独裁政権である。朝登校したら、生徒でも教師でも他のチューターでもまず彼女に90度のお辞儀をすることから始まる。昼には生徒が一人一品のおかずを献上し、教師は一人炊飯器一つ分の白米を献上する。これは彼女の214cm140kgの体格を保つのには欠かせない。下校時は朝と同様に90度のお辞儀をしてから帰る。これを守らない者に明日はない。これだけを聞くとドイの傲慢さが目立ってしまうが長崎校の者は皆彼女に感謝している。それは彼女が長崎校を守っていると言っても過言ではないからだ。長崎校には月に一回ほど他国の軍隊の襲撃イベントがある。おそらくどこかからドイの情報を知った国がドイを野放しにしないために暗殺を試みているのだろう。大きな爆撃音で戦闘が始まったかと思えば、数百人の軍人の上にドイが仁王立ちしている。そのため生徒も勉強の邪魔をほとんどされずに済む。もしこれを読んでいる方で長崎校に来ることがあったらドイへの敬意の欠くことはしないように気をつけてほしい。
最終更新:2024年01月04日 13:50