違いに注目しよう。
前回のアドバイスは事実をしっかりと把握しようという内容でした。
では、事実を把握したらそのあと、
どう対処すればよいのでしょうか?
ここで大切なことは起こった事実に対して
○×思考ではなく、Different思考を持つことです。
○×思考というのは、
起こった事実を○=良かった、×=悪かった、という視点で考えること。
そうするとどうしても感情的になってしまいがちです。
例えばボールがネットした、という事実に対して
ネットするのは×=
悪いことだ、という考えでいると、
「何でネットするんだよ、このへたくそ」なんて文句の言葉を言う以外に
対処の方法がありません・・・
でも、Different思考で考えると違った考えが浮かびます。
Different思考というのは簡単にいえば違いに気がつくこと。
例えばボールがネットした、という事実に対して、
ネットするということはボールの軌道が低かったということ。
じゃあネットしないためには・・・・
もっと高く打とう。
というように、
起こった事実と目指す内容の違いに気づいて、
そのためのやり方を見つけていくのが
Different思考です。
そうすると自然と感情的な態度や言葉が浮かんでこなくなるでしょう。
これまでも何度も紹介してきたDifferent思考ですが、
本当に役立つ考え方ですので、
ぜひ取り入れてみてくださいね。
最終更新:2009年02月02日 22:31