上手くなりたい、試合に勝ちたいと思って練習をしている人が
よく陥ってしまうことがあります。
それは人のアドバイスを聞きすぎてしまうこと。
「私はこうしたら上手く言ったよ。」
「あなたはフォームがこうなったらもっとよくなるよ。」
「もっとこうすればいいのに・・・」などなど、
周りの人がいろいろとアドバイスをしてくれることはよくあります。
特にそれが習っているコーチであれば、もちろん的確でしょうし、
是非参考にして強くなる近道を見つけて欲しいと思います。
でも、例えそのアドバイスが本当であったとしても、
ただ鵜呑みにして聞いているのは、あまり良いとはいえません。
アドバイスが本当に自分にとって役立つのか確認をしたり、
納得するまで試してみたり、
たまにはわざとその反対のことをしてみたり・・・
自分がそのアドバイスをどう活用するのかを『自分で決める』
というステップを踏むようにしてみましょう。
そうすると、そのアドバイスに心から納得できてあっという間に身についたり、
残念ながら自分にはあっていないと感じて、
すぐに別のやり方を探したりできるでしょう。
ちょっとしたことですが、そういう癖をつけておいたほうが、
試合中の苦しい場面、困ったとき、迷ったときなどに、
「よし、こうしてみよう」と自分で考えられるようになるでしょう。
『自分で決める』習慣を持っている選手のほうが、
やはり競ったときなどには強いと思うのですが、いかがでしょうか?
最終更新:2008年10月22日 00:22