コートに入るとき、ポイントを始めるとき、
そのコートの上で起こっているすべてを見てみよう。
ボールはもちろん、自分のラケット、ネット、コート、相手、
さらにはコートを囲んでいるフェンスやその奥の観客、
青い空、白い雲・・・
そのくらいの余裕はあったほうがいい。
苦しいときほど人は自分のことで頭が一杯になる。
「次はどんなプレーをしよう。」なんて、前向きであればまだしも、
「ヤバイ、やばい、やばい・・・」とか、
「今日はぜんぜんだめだ・・・」なんて、
まったく前に進まない考えにとらわれてしまったり、
「足がつりそうだ」なんて、
足のことしか頭になくなってしまうことさえある。
でも、残念ながら足のことばかり考えていても試合には勝てない。
それと同じで、打ち方のことや、
調子の悪いフォアハンドのことばかり考えていても、
やはり試合に勝つことは難しいだろう。
大事なことは試合にかかわるすべての情報を手に入れていること。
一つ一つの出来事にとらわれず、全体像を把握するようにしてみよう。
視野を広く全体を感じるようにしておけば、
ここぞというときの集中力もググッと高くなるのを
実感できるだろう!!
最終更新:2008年10月22日 00:30