試合中、あなたはきっといろいろな感情を抱いていることでしょう。
たとえば、自分のプレーがうまくいかないことへのイライラした気持ち。
ナイスショットが決まった瞬間のうれしい気持ち。
大事なポイントを落としたときの悔しい気持ち。
あるいは大事なポイントを前にしたときのビビった気持ちや
やってやるぞ!!という前向きな気持ちもあるでしょう。
まずはそれらの感情を持っている自分に気がつくことが大切です。
強いメンタルを持つために必要なことは
ネガティブな感情を持たないことではありません。
ネガティブな感情もポジティブな感情も含めて
自分の感情に気がつき、それを上手に試合に向けていくことだと思います。
例えば、ビビっている自分に気がつかないままプレーをしたり、
「私はビビっていない」と強がってビビりを隠したりしても
自分のプレーができないのは間違いありません。
そうではなく、「あ、今ちょっとビビってるな」という気持ちに
まずは気がつくこと。
それから、「こんな風にビビっちゃって、自分もかわいいもんだな」
なんて笑い飛ばしてリラックスするのもよし、
「ちょっとビビって固くなってるから深呼吸でもしよう」と
何らかの対策を練るのもよし、
「ビビってるのは勝ちたい証拠。大事なポイントってことだから集中!!」と
前向きにとらえなおすのもよし。
ビビっている気持ちに気がつくことで、
さまざまな対応ができるようになるでしょう。
まずは試合中、「今自分は何を感じているんだろう?」
と、自分の内面を振り返るようにしてみましょう。
最終更新:2008年10月22日 00:38