前回はメンタルを大きさで考えるようにすることを紹介しました。
まとめると、
試合の結果は当然試合中のパフォーマンスに左右される。
そして、そのパフォーマンスはスキルとメンタルの小さいほうに比例する。
さらに、メンタルは感情に影響されやすく、
大きくなったり小さくなったりする不安定なものである。
こう考えると、テニスの試合では、
いったい何を競っているのかがよくわかります。
つまり、いかに相手のメンタルを小さくさせて
パフォーマンスを落とすか、が重要なのです。
そのためには相手のメンタルに
影響を与えるようなプレーをすることが大切です。
ただいいプレーをしても、
ただいいショットを打ってもなかなか試合に勝てないのは、
相手に影響を与えていないから、と考えてみてはどうでしょう。
と同時に、自分のメンタルが小さくならないように
大きく保つこと(いわゆるメンタルタフネス)も大切です。
試合でやるべきこと、
それは自分のメンタルを大きく保って
自分の持っている力を十分に発揮できるようにすること。
そして相手のメンタルが小さくなるようにして
相手の持っている力を発揮できないようにすること。
このふたつが試合の中であなたがやるべきことですよね。
最終更新:2008年10月22日 00:45