テニスはその試合にかかる時間に対して、
実際にプレーしている時間の少ないスポーツのひとつです。
スポーツ心理学の世界では、
こういったスポーツのほうがメンタルを保つことが難しいといわれています。
なぜなら、体を実際に動かしているプレー時間には、
そのプレーに没頭することで集中力を保つことができますが、
プレーをしていない合間の時間にはさまざまな考えが浮かんできてしまうために、
集中力を保つことは非常に難しいからです。
こういった、プレー時間の割合の少ないスポーツこそ、
メンタルをキープするための技術の必要性が高いということですね。
特にテニスでは、コーチがアドバイスをしてくれるわけでもないので、
自分でメンタルを保つ工夫をする必要があリます。
ポイント間にガットに目線を向けることで集中力を高める、アイコントロールや
ゆったりと呼吸をすることで筋肉の緊張をほぐす、呼吸法などの、
簡単なメンタルをキープするための技術はぜひ使えるようにしておきましょう。
試合中に緊張して困ってしまったときなどに、
落ち着きを取り戻すための良いきっかけとなると思いますよ。
最終更新:2008年10月23日 00:57