あなたは試合に臨むときにどんなことを考えていますか?
「よし、この相手なら勝てるぞ」とか、
「今日は調子がいいからいけそうだ」といった
ポジティブな感情で試合に臨むときもあれば、
「相手はシード選手だし勝てっこないや」とか、
「仲間に負けるところを見られたら嫌だな」とか、
「あんな速い球打ちかえせないよ」といった、
ネガティブな感情にとらわれていることもあるのではないでしょうか?
ここで気がついて欲しいことは
ネガティブな感情にとらわれているときは
『自分が負けること』が前提となっている、ということです。
試合が始まる前から、
あなた自身が『自分が試合に勝つことに許可を出していない』のです。
はたしてその状態で試合に勝つことができるのでしょうか?
そんなネガティブな感情にとらわれてしまったときには、
まず、『自分が負けることを前提に考えている』ことに気がつき、
『自分にはこの試合に勝つ資格がある』とはっきり自覚することが必要です。
試合では誰も手助けはしてくれません。
であるにもかかわらず、あなた自身が自分自身に『試合に勝つ許可』を出さなければ、
実際に、勝つチャンスはかなり少なくなってしまうでしょう。
『自分には勝つ資格がある』と考えることは
試合に勝つための、はじめの一歩を踏み出すことだと思います。
(テニスジャーナル8月号P24~25を参考に、違った視点でまとめてみました。)
最終更新:2008年10月24日 00:18