テニスの試合ではそのときそのときでやるべき事が変わっています。
でも、そのことにちゃんと気がついていないと
混乱をしてしまうかもしれません。
例えば、試合に勝つためには、どうやってポイントを取るのかを考える必要があります
でも、サーブを打つときになって(リターンの構えをするときになって)まで、
どうやってポイントを取るか考えているようでは、
取れるポイントも取れなくなってしまいます。
実際のプレーが始まるときには、ボールに集中していなければいけませんよね。
かといって、プレーが終わったあとに「集中!!」と言っていても遅いのです。
プレーが終わったときにはそれまでのプレーを振り返って、
次はどうするのかを考えなければいけません。
そして、ボールに集中をしてからプレーをスタートさせるべきです。
つまり、プレーとプレーの間には、
過去のプレーを振り返り、未来のプレーをイメージするという、
次に行うべき具体的な戦術を考える事が“いま”やるべきことであり、
実際のプレー中はボールに集中することが“いま”やるべきことになるでしょう。
しかし、実際には、時間の流れとやるべきことが
かみ合っていないケースは多いのではないでしょうか?
細かいこと、と感じるかもしれませんがとても大事なことですし、
そんなの分かってる、と思っているかもしれませんが、
実際にコート上で、正確に今やるべき事に集中できるケースは少ないと思います。
一度自分の試合を振り返ってみると良いと思いますよ。
最終更新:2008年10月24日 00:20