前回はネットプレーに来た相手に対しての対処方法でしたが、
自分がネットプレーを仕掛けていったときにの心構えです。
もちろん、ファーストボレーを相手のいないところに打って
エースを取るのがベストのプレーであることは間違いありません。
でも、緊張する場面でそのプレーを完璧にやりきるのは
非常に難しいことです。
では、大事なポイントや、どうしてもポイントが欲しいという
緊迫した場面では、どうすればよいのでしょうか?
そんなときには、とりあえず一度相手にボールを打たせてみる、というのも
十分効果の高い戦術だということを覚えておいて欲しいと思います。
大事な場面でネットプレーを仕掛けられるというのは、
相手にとってはとてもプレッシャーのかかることです。
(自分がその立場であれば、プレッシャーかかりますよね。)
ましてその場面で打ったパスやロブが決まらずに、
もう一度打たされるというのは嫌なものです。
ですから、何が何でも相手のいないところに打って
エースかミスかというプレーをするよりも、
まず最初のボレーは相手が打ってきたコースと同じコースでもいいから
とにかくしっかりコートに入れるようにプレーをする、というのは
大事なポイントであればあるほど効果的なのです。
そうやって相手にプレッシャーをかけておいて、
甘くなったボールをオープンコートに打つ、というように決めておけば、
大事なポイントで勇気を出してネットプレーにいったときにも、
少しは余裕を持ってプレーができるかもしれませんし、
余裕があるほうが当然いいプレーができると思いますよ。
最終更新:2008年10月24日 00:29