「アスカンタにて」
アスカンタ城では、再び変な楽器を手に入れたドン・モグーラの騒音に困っていた。
そこでククール、ゼシカになんとか解決を依頼。
「もう!あの王様ったら、まったく頼りにならないんだから!!!」
「いいじゃないか、お礼はガッポリはずむって言ってたし。」
「エイトとヤンガスも来てくれれば心強かったんだけど・・」
「エイトは城の仕事忙しいらしいし、ヤンガスもゲルダといろいろあるらしいしなあ・・」
そうしてモグラの洞穴に入った2人、しかし以前と違ってすごく穴は小さくなってて
身体がうまくはいらない。
「うんしょ・・・・・キャァ!!!どこさわってるのよ、このH!!!]
「仕方ないじゃないか、せまいんだ(あとおまえのお尻がでかすぎ)」
「これ以上変なことしたら承知しないからね!もう!」
「敵はモグラだ、勘違いしないで仕事に専念しようか」
モグラの集まるところに行くと。案の定とてつもない声が・・
ドン「あsfgづいfうぇpmfこぺwq」
子分「smんじょいwqbvfqぽfvんれ」
ククールはこっそりクリフト経由でトルネコから仕入れてきたさえずりの蜜を
ドンに飲ませる。
ドン「あああああああああ?ん?声の調子いいな、サンキュー」
子分「(何とかこれなら聞けるな、助かった)」
これで問題解決・・・・と思いきや、ゼシカはあまりの声のひどさに耳がやられ
調子をおかしくし、MPも全部なくしてしまってリレミトも使えなくなってしまった。
しかたなく洞穴をそのままもどる2人。ゼシカの顔色は真っ青。
「大丈夫か?心配するな、すぐ戻るから」
それでも途中でさすがにダウン、しばらく看病に徹するククール。
「ククール・・・・・・信頼してるから・・・・村に無事に帰れるわよね?」
ゼシカは日頃の強気な顔はどこへやら、声がか弱くなるいっぽう。
「(うわ・・・・めっちゃかわいい・・・)」
そしてゼシカを背負い、洞穴をもどるククール。自分の背中の感触に困る一方であった。
城に戻って歓迎受ける2人、宿に泊まってゼシカも全快。さっそくお礼にたくさんのお金と
宝箱をもらう2人だったが・・・
ククールは銀のタロットをもらって喜んだが
ゼシカがもらったのはエッチな下着とグリンガムの鞭。
「なによこれ!!!!!たしかにまあまあの防御力だけど・・・・」
「すっごくにあってるし!(国王GJだわ)」
王「これから帰るなら送って差し上げますが」
「俺はこれからトルネコさんとクリフトさんにお礼言いに行くからいい。
そのあとミネアさんにタロットの使い方聞いてマーニャさんの踊り見・・・」
ズガ!!!!バチ!!!!バン!!!!
下着姿ノゼシカのグリンガムが城内に響き渡るのであった・・・・・
最終更新:2008年11月03日 00:33